バセドウ病と保険に関するご相談・お悩みについて
「バセドウ病と保険」に関する相談例
持病や既往症がある人向けの保険商品をご案内しているニッセンライフのカスタマーコンタクトセンターには、バセドウ病の方から多くのご相談があります。
主な質問とその回答例をご紹介します。
バセドウ病と診断されて、抗甲状腺薬を服薬しています。もう2年も飲み続けていますが、特に入院や手術をすることもなく、日常生活を送っています。バセドウ病の悪化やその他の病気に備えて医療保険に入りたいのですが、申し込み可能でしょうか。

治療を受けている方には、引受基準緩和型の医療保険をご用意しています。
バセドウ病と診断されて治療を受けている方には、引受基準緩和型の医療保険をご用意しています。3~5項目の簡単な告知に該当しなければ、お申し込みいただけます。もちろん、保険加入後に現在のご病気の悪化による入院・手術など持病・既往症の悪化も保障対象です。
バセドウ病で治療中の方でも、通常の医療保険にお申し込みできる場合がありますが、それでも「加入から○年間は甲状腺の病気を保障しない」という「部位不担保」の条件がつく可能性が高くなります。
(例)
- 引受基準緩和型 医療保険の場合
- 「過去5年以内にがんの診察・検査・治療・投薬を受けていない」など
- 引受基準緩和型がん保険の場合
- 「過去2年以内にがんで入院・手術をしていない」など
告知項目は保険会社によっても異なります。ぜひ複数の保険商品を比較してご検討ください。
約5年前にバセドウ病と診断され、アイソトープ治療を受けました。その後症状は治まり、ここ3年ぐらいは再発もなく健康に過ごしています。ただ、今後、病気になったときなどに備えて、医療保険に加入したいと思っています。申し込むことは可能でしょうか。

ご加入の条件や保障内容などは保険会社によって異なります。
バセドウ病に罹患した方でも完治していれば、完治から一定期間経過した後に、通常の医療保険に加入できる可能性は高くなります。ただ、告知内容によっては部位不担保などの条件が付く場合もあります。ご加入の条件や保障内容などは保険会社によって異なりますので、詳しくはニッセンライフにお問い合わせください。
日常生活に疲れやだるさを感じていたうえ、甲状腺部分も腫れてきているようなので、病院で診察を受けたところ甲状腺機能に疾病がある可能性を指摘されました。血液検査の結果が1週間後に分かります。万が一に備えて今から保険に加入しておきたいと思っています。

保険への加入は非常に難しくなります。
申し訳ありません。バセドウ病など甲状腺の病気に罹患している可能性がある場合は保険への加入は非常に難しくなります。検査結果が判明してから改めてご加入をご検討ください。
バセドウ病で投薬治療を受けています。入院や手術などはしたことがなく、投薬の効果で症状も安定しています。ほかに持病などはありません。医療保険はすでに加入していますが、今後、甲状腺がんを含めてがんに備えて「がん保険」に申し込みたいのですが、可能でしょうか。

がん保険へご加入いただける可能性は高くなります。
はい。バセドウ病で治療中の方でも、ほかに持病や既往症がなければ、がん保険へご加入いただける可能性は高くなります。バセドウ病など甲状腺機能亢進症だからと言ってがんになりやすいということはないからです。
*ニッセンライフでは、バセドウ病の方の保険加入のご相談を受け付けています。ぜひお気軽にお電話下さい。
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