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乳がん(癌)の手術・後遺症について

乳がんの手術

乳房温存術が全体の6割を占める

乳がんの治療で中心となるのは手術です。手術の方法には、がんを中心に乳房を部分的に切除する「乳房温存療法」と、乳房をすべて切除する「乳房切除術」の2つがあります。がんの大きさや位置、患者本人の希望などによって、どちらの術式にするかを決定します。

手術医のイラスト

乳房温存療法は、乳がん手術全体の60%以上を占めており、この術式を選択する人は年々増加傾向にあります。その理由としては、美容性の観点から乳房が残せるということだけでなく、乳房切除術と比べても治療成績がほとんど変わらないことが近年分かってきたからです。

乳房温存術には以下の3つの術式があります。
(1)腫瘤摘出術
腫瘤(しこり)をわずかな乳腺組織と一緒に切除する方法
(2)乳房円状部分切除術
腫瘤から2センチぐらい話して乳腺組織を円形に切除する方法
(3)乳房扇状部分切除術
腫瘤を含む乳腺組織を扇状に大きく切除する方法

一方、乳房切除術は乳房の組織をすべて切除する手術で、乳房の下の大胸筋や小胸筋は温存する「胸筋温存乳房切除術」が標準となっています。1970年代までは、大胸筋や小胸筋、広範囲のリンパ節の切除を行う「ハルステッド手術」が主流でしたが、縮小手術でも治療成績に大きな差はないため、今ではこの術式はほとんど行われていません。

乳房切除術の術中か術後には、自分の背中やお腹の組織を移植したり、人工乳房を挿入したりする方法などで「乳房再建」を行い、ある程度はもとの形に近いところまで戻すことが可能になりました。

乳がんの手術では、他の臓器などへの転移を防ぐために、わきの下のリンパ節を切除する「腋窩(えきか)リンパ節郭清(かくせい)」が行われる場合もあります。ただし、腋窩リンパ節のうち、がん細胞が最初に転移する「センチネルリンパ節」を調べて転移がなければ、腋窩リンパ節郭清は省略されることもあります。

リンパ浮腫など術後に後遺症も

手術で腋窩リンパ節郭清を行うと、リンパ管の中のリンパ液の流れが滞って、腕や手がむくむことがあります。これを「リンパ浮腫」と呼びます。また、手術で切除した範囲が広いと、腕の痛みやしびれ、つっぱり感などの症状が出ることがあります。これらは手術後の後遺症として完全に避けることは難しいですが、手術前に主治医の先生からしっかりと説明を受けておくことが大切でしょう。

乳がんでも入れる可能性ある医療保険
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こちらより資料請求できる商品は「持病がある方をささえる医療保険(引受基準緩和型保険や無告知型保険)」です。お客様の治療状況によっては他の商品をご案内できる場合がございます。死亡保険やがん保険など医療保険以外をご希望の方は0120-880-081まで、お問合せください。

  • (参考)
  • 国立がん研究センター がん対策情報センター「がん情報サービス」
    http://ganjoho.jp/public/cancer/index.html
  • 日本乳癌学会「患者さんのための乳がん診療ガイドライン」
    http://jbcsfpguideline.jp/
  • 「病気がみえるvol.9 婦人科・乳腺外科」(メディックメディア刊)
  • 「大安心 健康の医学大事典」(講談社刊)
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