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胃がん(癌)の手術・内視鏡手術・腹腔鏡手術について

胃がんと手術

胃や大腸などの消化器系のがんでは、手術(外科治療)が最も有効で標準的な治療法です。どんな手術が行われるかは、がんの進行度やリンパ節転移の有無などによって決定されます。

執刀医のイラスト

主に治癒を目的として標準的に行われている「胃切除法」を「定型手術」と言います。胃の三分の二以上の切除とリンパ節郭清(がんの周辺にあるリンパ節を切除すること)が行われます。一方、がんの進行度に応じて切除範囲やリンパ節郭清範囲を変えて実施するのが「非定型手術」で、「縮小手術」と「拡大手術」があります。

縮小手術は、定型手術よりも胃やリンパ節の切除範囲が狭い手術です。拡大手術は、胃以外のほかの臓器を切除したり、リンパ節の切除範囲を拡大したりして行う手術となります。

胃がんの手術は、切除範囲の広い順に以下のようになります。((1)~(7)の術式は、「胃癌治療ガイドライン(2010年度版)」による)

(1)胃全摘術
文字通り、胃をすべて摘出する手術で、がんの場所が胃の中部から上部に出来て、噴門(ふんもん=胃の入口)側を残す余裕がない場合に選択されます。

(2)幽門側胃切除術
胃がんの場所が、胃の中部から下部にあり、噴門と胃がんの距離が離れている場合に行われる切除術です。幽門(ゆうもん=胃の出口)側を約2/3切除して噴門側を約1/3を残します。

(3)幽門保存胃切除術
胃がんの場所が胃の中部で、幽門側胃切除術の適応の場合に検討される切除術です。通常は、胃の上部約1/3と幽門から3~4センチまでを温存して切除します。

(4)噴門側胃切除術
胃がんの場所が噴門側から約三分の一の範囲内にあり、噴門を残す余裕がない場合に検討される術式です。噴門を含めた胃の1/3程度を切除します。

(5)胃分節切除術

(6)胃局所切除術

(7)非切除手術

手術方法については、近年、腹部に5箇所ほどの小さな穴を開けて、専用のカメラと器具で手術を行う「腹腔鏡下(ふくくうきょうか)手術」が急速に普及しています。ただ、この治療法は医師によっても技術の差があるため、日本胃癌学会「胃癌治療ガイドライン」(2010年版)では標準治療とはなっておらず、早期胃がんに適応する臨床研究としての治療法となっています。

胃の切除術と同時に行われるのが「消化器再建」です。消化器再建は胃を切ったあとの食べ物の通り道を確保するために行われ、残った胃と十二指腸・空腸をつなげたり、胃の上部(噴門)と下部(幽門)をつなぎ合わせたり、胃の切除範囲によって最適な術式が選択されます。

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早期胃がんには内視鏡的治療が主流に

こうした中、がん細胞が胃の粘膜に限局し、リンパ節の転移がない「病期(ステージ)IA期」の胃がんでは、内視鏡を用いて病変部を切除する治療が主流になっています。内視鏡を用いてがん細胞を切除する内視鏡的粘膜剥離術(ないしきょうてき・ねんまくはくりじゅつ=ESD)や、内視鏡的粘膜切除術(ないしきょうてき・ねんまくせつじょじゅつ=EMR)などの術式が普及しています。

この治療は、内視鏡(ファイバースコープ)を使って胃の内側からがん細胞を切除するため、手術と比べて入院日数が短く、身体にも負担が少ない手法です。ただ、切除したがん(病変)が病理検査の結果、粘膜下層へ進行していることが分かった場合などは、その後、胃切除など追加の手術が行われることもあります。

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