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子宮筋腫の症状・痛みの原因について

子宮筋腫の原因と症状

筋腫の種類・大きさによっては自覚症状が出ない

子宮筋腫 イメージ

子宮筋腫の発症要因は、はっきりと分かっていません。ですが、卵巣から分泌される女性ホルモン(エストロゲン)が、筋腫の発生・増大に大きな影響を与えていると考えられています。

そのため、女性ホルモンの働きが活発な20~50歳代(特に30~40歳代が多い)に見られる病気で、その間にできた筋腫は、女性ホルモンの影響を受けて増大していきます。一方、女性ホルモンの分泌が急激に減る「閉経後」には筋腫は縮小していき、新たに発症することはほとんどありません。

月経時に出血量が増えたり、生理以外に不正出血があったりするのは、子宮筋腫の一つのサインです。また出血が増えることで「貧血」になり、婦人科で診察したら子宮筋腫が原因だったということも良くあります。

これらは子宮筋腫の典型的な症状ですが、筋腫の発生する部位によっては、自覚症状が出ないことも少なくありません。

たとえば、子宮筋腫の約70%を占める「筋層内子宮筋腫」では、筋腫が筋肉の中で発育するため、小さいうちはほとんど症状がなく、大きくなって子宮が変形することで初めて症状が現れる場合が多くなります。また、次に発生頻度が高い「漿膜下子宮筋腫」は、筋腫の3分類の中で最も自覚症状が少ないタイプで、筋腫が大きくなったりねじれたりして初めて急な強い腹痛を訴えることがあります。

一方、子宮の内側に筋腫が飛び出してくる「粘膜下子宮筋腫」(「子宮筋腫の現状と保険選び」参照)は、比較的症状が出やすく、生理の際の出血量が増えたり、不正出血を起こしたり、月経痛や貧血などとなって現れます。 (「子宮筋腫の現状と保険選び」参照)

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こちらより資料請求できる商品は「持病がある方をささえる医療保険(引受基準緩和型保険や無告知型保険)」です。お客様の治療状況によっては他の商品をご案内できる場合がございます。死亡保険やがん保険など医療保険以外をご希望の方は0120-880-081まで、お問合せください。

子宮筋腫により不妊のリスク高まる

子宮筋腫の「症状」の中でも、女性にとって深刻な問題と言えるのが「不妊」でしょう。子宮筋腫の多くは良性で、無症状であることも少なくありません。しかし、筋腫の大きさや位置によって子宮の内腔(ないくう)が通常とは異なる形になれば、受精卵の着床が妨げられ、健康な人よりも赤ちゃんを授かりにくくなります。さらに、妊娠できても、流産や早産のリスクが高まる場合もあります。

女性の晩婚化なども不妊症につながる要因です。昔は10代、20代での妊娠・出産は普通でしたが、近年は結婚・出産年齢も上がり、女性の「第一子出生時年齢」の全国平均は、2014年では30.6歳となっています。(*1)
つまり、30歳以降に妊娠・出産する人は以前よりも増えており、ちょうど子宮筋腫が多い世代と一致するのです。「30~40代の女性が不妊症で検査したら、子宮筋腫が見つかった」というのも珍しくなく、赤ちゃんを無事に産むためには、定期検診による早期発見が欠かせません。
(*1)厚生労働省の「平成26年人口動態統計月報年計(概数)の概況」より

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子宮筋腫の早期発見にはエコー検査を
「かかりつけ医」を持とう

では、子宮筋腫の検査はどのように行われるのでしょうか? まず問診や腹部触診を経たうえで、内診(腟から指や専用の器具を入れて検査すること)で子宮の大きさや固さ、筋腫の有無などを調べます。大きな筋腫であればここで分かりますが、小さな筋腫は内診では分かりません。そのため「経腟超音波検査」(膣から検査機器を挿入してエコーで検査すること)を併せて行い、エコー画像で筋腫の有無を確認します。補助的にMRI検査(磁気共鳴画像診断装置)が実施されることもあります。

子宮筋腫だけでなく、子宮内膜症卵巣嚢腫もそうですが、婦人科系の疾患の検査で大切なのは、「超音波検査(エコー検査)」です。聖マリアンナ医科大学・産婦人科学(婦人科診療部長)の鈴木直教授は、「数センチ以下の小さな筋腫は内診では見つからないことが多いため、子宮筋腫の検査では、エコー検査は必須です」と話す。

自治体や企業の健康診断、人間ドックなどで、「子宮頸がん」などを中心とした婦人科検診を定期的に受診することはもちろん大切です。ですが、そうした検診ではエコー検査を実施しない場合も多くあり、子宮筋腫などが見落とされがちです。検診の「オプション」があれば、子宮筋腫など他の婦人科系の疾患の検査を追加するのも一つの方法です。

また、「自分の身体は自分で守る」という考えから、婦人科の「かかりつけ医」を持つことも大切です。近隣の産婦人科医院やレディースクリニック、中規模病院・大学病院の産科・婦人科などで、1年に1回は定期検診を受けましょう。出産経験者は、お産をした病院で継続的に検査をするのもいいかもしれません。

「欧米や韓国、東南アジア諸国の女性と比べて、日本女性の婦人科検診の受診率はとても低いです。
海外の女性からは『なぜ、日本の女性は自分の身体を大切にしないのか?』と思われているのです。
婦人科系の疾患になり、辛い症状や不妊で悲しむ女性を私は何人も見てきました。自分の身体を守るために、信頼できる『かかりつけ医』で、定期的に検査を受けることが必要です」(鈴木教授)。

この記事の取材にご協力いただいたのは・・

聖マリアンナ医科大学 産婦人科学 鈴木直(すずき・なお)教授
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1965年生まれ。1990年慶應義塾大学医学部卒業後、同産婦人科入局。1997年同大学院修了。 1996~1998年米国カリフォルニア州バーナム研究所。2000年慶應義塾大学医学部産婦人科医長、2005年聖マリアンナ医科大学産婦人科学講師を経て、2011年同大学教授就任、婦人科部長兼務。2012年より聖マリアンナ医科大学病院腫瘍センター副センター長(緩和医療部会長)を兼ねる。

【日本産科婦人科学会専門医、日本がん治療認定医、日本婦人科腫瘍学会専門医、臨床細胞学会細胞診専門医、緩和ケアの基本教育に関する指導者】

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