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となりの保険事情

20代新婚夫婦。
夫は保険に未加入…
万が一の時や入院にそなえて
どんな保障が必要?

ayumiさん(28歳)

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    • 家族構成
      夫(28歳)子供なし
    • 職業
      夫:会社員(製造業)
      ayumiさん:パート
    • 年収
      夫:350万円
      ayumiさん:100万円
結婚と保険 保険未加入 20代夫婦の保険
夫の保険 遺族年金 高額療養費 必要保障額

1. 万が一にそなえて準備するお金は、家族構成によって変わる

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半年前に結婚しましたが、夫は保険に未加入…。 生命保険や医療保険が必要ではないかと漠然と感じていますが、それぞれどの程度の保障があれば良いのか、わかりません。

現在、お二人にはお子さまがいらっしゃらないとの事ですので、旦那さまに万が一のことがあった場合には、ayumiさんが就職されるまでの期間の生活費程度の保障があれば良いと思います。 就職までに半年程度かかると仮定した場合、その間の家賃と食費、その他にかかる生活費の半分を目安にそなえておくと安心です。

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夫が亡くなった時に「遺族年金」が受け取れる、という話を聞いたことがありますが、これはどのくらい受け取れるものでしょうか?

遺族年金には「遺族基礎年金」と「遺族厚生年金」がありますが、お子さまがいらっしゃらない場合、遺族基礎年金の支給はありません。

遺族厚生年金は、お子さまの有無に関係なく支給される年金ですが、30歳未満の妻が遺族厚生年金を受け取れる期間は、夫の死亡後5年間と期限が設けられている上に、支給されたとしても少額となります。

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遺族年金もそれほど受け取れないのに、就職するまでの生活費程度の準備でいいのですね。

高額な保障を付けて、保険料が家計を圧迫し貯蓄ができなくなるような状況は、あまり好ましくありません。
将来お子さまが生まれた時には、保険の見直しが必要となります。
今は、割安な保険料で加入できる掛け捨て型の定期保険に加入し、並行して貯蓄を増やすことをおすすめします。

2. 医療保険は「病気になるリスク」と「公的医療保険でカバーできない範囲」を考える

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最近は医療保険の広告をよく目にしますが、たくさんあり過ぎてよく分かりません…。

ご主人の医療保険については、いきなり高額な保障の保険に加入することはおすすめしません。
若いうちは病気のリスクも低い上に、日本の健康保険には「高額療養費制度」というものがあるからです。
この制度は、医療保険の自己負担額が高額になった場合に一定の金額(自己負担限度額)を超えた部分が、後日払い戻される制度です。
例えば、医療費の総額が100万円かかった場合、窓口で支払う医療費は通常3割の30万円となりますが、この制度を利用すると8万円程度に抑えることができます。 (所得金額や年齢により自己負担額は異なります。)

ただ、入院した時には医療費以外にも、個室を選んだ場合にかかる差額ベッド代や衣類や洗面用具などの雑費が意外にかかるものです。
また、8万円でも出費が厳しい時もあるでしょう。
このような時のために、少額の医療保険に加入して入院時にそなえておくことが理想的です。

ただし、がんへのリスクには、しっかりそなえておくことをおすすめします。

3. 治療費が高額になるがん。
どんな時に保障されるのか、しっかりチェック

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医療保険では、がんは保障されないのですか?

医療保険でもがんにそなえることはできますが、がんに罹る人は年々増えており、がんは、ひとたび罹ると高額な治療費を必要とする傾向があります。
最近のがん治療は通院が主流なので、入院給付と手術給付のみの保険だと心もとないかも知れません。
がんと診断された時点でまとまったお金(診断給付金)が受け取れる保険なら、入院や通院にもそなえることができ、また、遠方の病院に行く時の交通費や宿泊代にも使えます。

入院期間が短くなっている中で、脳卒中や心筋梗塞は入院期間が長くなる傾向がありますので、長期入院にそなえて三大疾病型に加入することも検討するとよいでしょう。その際には、診断給付金の要件をよくチェックすることが大切です。
診断が確定した時点で給付となるのか、あるいは所定の状態が何日間か続いた時点で給付となるのか、いずれにしろ給付金が受け取れる条件が緩い方が安心です。

4. 女性は妊娠・出産前に医療保険の見直しをおすすめ

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結婚前に加入した私(妻)の医療保険、このまま継続して問題はありませんか?

ayumiさんは既に医療保険に加入されているとの事ですが、 最近の医療保険は、入院の短期化に合わせて日帰り入院や入院初日から保障されるなど、 保障されない期間を設けない保険が多く出ていますので、一度見直してみることをおすすめします。

女性は、将来妊娠した場合に正常分娩以外でも入院するリスクが高まり、それに伴う出費が予想されます。
その際の出費とは、切迫早産などで長期入院を余議なくされた場合の旦那さまの外食費やお見舞いに来る際の交通費などの費用です。 また、仕事を休むことによる減収リスクも考えられます。
妊娠すると、保険に加入できないか、あるいは出産が終わるまでは保障されないなどの条件が付く場合もあるため、妊娠前に見直しておくことをおすすめします。
※自然分娩は保険金の支払対象外ですが、計画出産のための入院や帝王切開では保険金を受け取ることができます。

※参考
厚生労働省 高額療養費制度について

まとめ

  • 万が一の際に必要になる保障額は、
    家族構成が変化した時に見直しが必要
  • 医療費は「高額療養費制度」を利用し、
    カバーできない部分を医療保険でそなえて
  • がんは、給付金が受け取れる条件に注意
  • 入院のリスクが高まる妊娠・出産にそなえて早めの検討を
 

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社会保障制度や保険商品全般に関する情報は2017年1月現在のものです。