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となりの保険事情

更新のたびに上がってしまう
保険料…
自営業の夫の保険、見直しするポイントは?

彩さん(33歳)

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    • 家族構成
      夫(35歳)子供(5歳)
    • 職業
      夫:個人事業主(飲食業)
      彩さん:専業主婦
    • 年収
      260万円
保険の更新 保険料上がる 自営業の保険
減収リスク 公的年金制度の違い

1. 保険料を抑えて、必要な保障を準備できる『収入保障保険』

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5年前、夫が『定期保険特約付き終身保険』に加入しました。 死亡保障は3,000万円ですが、ほとんどが定期で終身部分は100万円のみ。 更新のたびに保険料が上がってしまいます…。

『定期保険特約付き終身保険』にご加入中との事ですが、この保険は終身保険が柱(主契約)となり、定期の死亡保障と医療保障をオプション(特約)で付けることで保障に厚みを持たせる仕組みのものです。
特約を付けたり外したり、増額したり減額したりすることで、保険料が変化します。 終身保険の部分は、保険料が一定で解約返戻金もありますが、定期保険の部分は掛け捨てで、更新時に保険料が上がる特徴もあります。

保険料の節約だけを目的とするなら、今加入している保険の中で、不要な特約を削るなど保障を見直すことで保険料を抑えることができるでしょう。

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保険料は抑えたいけど、保障が減るのは心配です…。

彩さんの旦那さまは自営業との事ですので、病気や死亡した場合の生活保障をご家庭でしっかりそなえておく必要があると思います。
会社員であれば、遺族厚生年金や会社の死亡退職金などの保障がありますが、自営業者の場合、頼れる公的保障は遺族基礎年金のみとなりとなります。
※現在の状況であれば、彩さんとお子さまで
年額1,004,600円(780,100円+子の加算222,400円)の支給となります。
(平成28年4月分から)

また、『定期保険特約付き終身保険』は更新時に保険料が上がるため、教育費などお金が必要な時期と保険料の更新時期が重なると家計への負担が大きくなるため、注意が必要です。

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これらを勘案すると、お子さまが独立されるまでは保険料を抑えつつ、必要な時に手厚い保障を受け取れる保険に見直しをされるのが良いかと思います。
そこで、おすすめなのは『収入保障保険』です。

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『収入保障保険』とは、どんなものですか?

収入保障保険とは、万が一のことがあった際、毎月一定額を保険期間満了まで受け取れる掛け捨て型の保険で、割安な保険料が特徴です。
例えばお子さまが22歳で独立することを見込んで、17年間毎月10万円を受け取れる保険に加入した場合、加入当初の受取保険金額は2,000万円程度です。(10万円×12カ月×17年)
しかし、10年後に万が一のことが起きた場合、残り7年間で毎月10万円を受け取ると総額840万円の保障となります。(10万円×12カ月×7年)
万が一の際に必要になる保障額(保険金額)は、お子さまの成長とともに減っていきます。 定期保険のように保険金が一定ではなく、保険金が徐々に減る仕組みになっているため、保険料が割安に抑えられています。

是非検討してみてはいかがでしょうか。

2. 医療保険は長期休業による減収リスクを考えて

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『定期保険特約付き終身保険』に医療保障も特約で付けていましたが、この部分はどうすればいいでしょうか?

自営業の方は、病気やケガによる入院などで働けなくなるリスクにそなえる必要があります。
会社員であれば、長期間会社を休んでも健康保険から「傷病手当金」が見込めますが、自営業の方は会社員のような保障が期待できません。
このような収入減少によるリスクについては「医療保険で長期入院にそなえる」「所得補償保険で長期休業にそなえる」など、いくつかの方法があります。
医療保険なら、入院期間が長くなりがちな三大疾病は日数無制限で保障されるものや、一時金を受け取れるもの、所得補償保険であれば免責期間(給付金が支払われない期間)が短いものや、所得控除が受けられるものなど、商品によって様々な特長があります。

ただ、保障が手厚い保険は、保険料も高いのが一般的です。保険料が家計を圧迫する事態は好ましくないため、保険だけではなく並行して貯蓄も増やすことが大切です。

医療費が高額になる病気として、がんがありますが、医療保険の特約にがん入院を付けることはおすすめしません。がんは、治療のために入院するとは限らないからです。
がんが心配であれば、がんと診断された時点で診断給付金を受け取れる保障を付けておけば、がん治療のための出費にそなえることができます。

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私(妻)は専業主婦のため、保険に入っていませんが問題ないですか?

彩さんは専業主婦なので、収入が減ることによるリスクは心配しなくても良いと思います。 しかし、支出が増えるためのそなえとして医療保険に加入する意味は、十分にあります。
専業主婦の方が入院すると、家族の外食が増える、ご両親にお子さまのお世話をお願いした場合のお礼など、家族への負担や出費が増えることになります。
このような出費の負担を軽減するために、最低限の入院保障が付いた医療保険に加入しておくと良いでしょう。

※参考
●日本年金機構「遺族基礎年金」
  

まとめ

  • 『収入保障保険』なら、保険料を抑えて
    必要な分だけを準備できる
  • 自営業者の医療保険は、
    収入の減少にそなえたものを

自営業者向けの保険は?

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社会保障制度や保険商品全般に関する情報は2017年1月現在のものです。