持病がある方の保険選び

持病があると通常の保険に入れない?

持病があっても条件を付けて通常の保険に加入する方法とは?

持病がある方も『特定疾病不担保』や『特定部位不担保』といわれる条件を付けて、通常の保険に加入できるケースがあります。

例えば、女性疾病の中でも患者数の多い「子宮内膜症」で治療中の場合、病気が悪化し入院や手術を受ける可能性が高いため通常の保険に加入することは難しくなります。

しかし、『特定疾病不担保』や『特定部位不担保』という条件を付けて、通常の保険に加入できる場合があります。

『特定疾病不担保』とは、特定の病気(疾病)については保障しないという条件を付けることです。この場合での特定疾病とは、「子宮内膜症」のことです。

『特定部位不担保』とは、体の中の特定の部位については保障しないという条件を付けることです。この場合での特定の部位は「子宮」になりますので、子宮内膜症を含めた子宮に関する保障はない条件となります。

ただし、保障しない期間(不担保期間)は、病気や治療状況によって異なります。
1年~5年間の一定期間保障されない条件がついたり、保障期間中はずっと(終身で)保障されない条件が付く場合もあります。

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