胆石

胆石でも入れる・加入できる保険

胆石の治療法

胆石症は、無症状の場合は経過観察の場合もありますが、胆石ができる部位や症状などによって治療が必要となります。
胆石症の治療は、胆石の部位によって「胆のう結石」、「総胆管結石」、「肝内結石」の3つにわけられ、症状などに応じてそれぞれ選択される治療法が異なります。

胆石がそれほど大きくない場合は、胆石溶解療法(ウルソデオキシコール酸=UDCA)が行われます。胆のう結石の多くはコレステロールが固まったものが多く、この結石を溶かす治療法です。ただし、効果が出ない場合もあり、再発する可能性もあります。

腹痛や発熱などの症状や合併症がある場合は手術が選択されることが多くなっています。現在は胆のう結石の手術では、胆のうを摘出する「腹腔鏡下胆のう摘出術」(LAP-C)が主流となっています。従来は腹部にメスを入れて開腹する開腹手術が一般的でしたが、1990年代以降に、お腹に数カ所の小さな穴を開けて器具を挿入する腹腔鏡下手術が広まりました。

「腹腔鏡下胆のう摘出術」は全身麻酔下でおこないますが、開腹手術よりも身体への負担のことが小さく、入院期間も短くて済みます。ただ、この術式は直接臓器に医師が触れることができないうえ、テレビモニターを見ながらおこなうため、手術中に合併症などが生じると開腹手術がおこなわれる場合もあります。こうした手術のリスクなどについては、事前に医師からきちんと説明を受けることが大切です。

一方、「総胆管結石」の標準的な治療法は、内視鏡をもちいた手術となります。具体的には、「内視鏡的乳頭切開術(EST)」と「内視鏡的乳頭バルーン拡張術(EPBD)」の2つの内視鏡的治療法があります。

ESTは、内視鏡を十二指腸まで入れて、胆管の出口(乳頭部)を小さなメスで切開して広げて結石を除去する治療法です。一方、EPBDはメスではなく、胆管の出口(乳頭部)をバルーン(風船)で拡張してから結石を除去する方法です。

どちらも総胆管結石の治療には有効ですが、それぞれメリットとデメリットがあります。どの治療法になるかは胆石の数や大きさ、患者の症状や状態、合併症の有無などによって異なりますので、専門医とよく相談し、納得した上で治療を受けることが欠かせません。

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