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【試算条件】旅行目的:観光、補償の対象となる方(被保険者):30~49歳、加入形態:1名(個人プラン)
※グループ・家族プランの保険料については、保険会社のWEBサイト(下記「WEB申し込み」ボタン)にてご確認ください。
保険料比較結果
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海外旅行保険ってどんな保険?

海外旅行保険は、旅行先でのケガや病気の治療費、盗難被害など、さまざまなトラブルを補償します。
海外旅行保険とは、海外旅行を目的として、自宅を出発してから帰宅するまでの間に起きたトラブルを補償する保険です。
補償内容は大きく分けて4つあり、 自身のケガや病気に関する補償、 持ち物の破損や盗難などによる損害補償、 他人の身体や物への損害に対する賠償責任、 その他の費用に関する補償となっています。
主な補償内容一覧
自身の病気やケガ
- 傷害・疾病治療費用
- 旅行先で被ったケガや病気の治療費などを補償
- 傷害死亡・後遺障害
- 旅行中のケガにより死亡した場合や、後遺障害が生じた場合の補償
- 疾病死亡
- 旅行中の病気が原因で死亡した場合の補償
- 救援費用
- 看病や救助に来た家族の渡航費用や滞在費、遭難した場合の捜索費用などを補償
持ち物の破損などの損害補償
- 携行品損害
- 身の回りのものが盗難に遭ったり、破損などの損害を受けたりした場合に、損害額を補償
他人の身体や物への賠償責任
- 賠償責任
- 旅行中に誤って他人にケガを負わせたり、他人の物を壊したりしたことによって、法律上の賠償責任を負った場合の補償
その他の費用
- 航空機寄託手荷物遅延等費用
- 航空機に預けた手荷物の到着が遅れ、身の回り品などを購入した場合の費用を補償
- 航空機遅延費用
- 航空機が遅延・欠航し、代替機を利用できない場合の宿泊費、食事代などの費用を補償
海外旅行保険の選び方
選び方のポイント
滞在日数を確認する
海外旅行保険の補償は自宅を出発してから、自宅に帰るまでとなっており、保険期間を決めるときは、日本時間で考えます。
海外旅行保険の契約可能日数は1日~3か月で設定されていることが多く、設定の期間を超える長期滞在や留学・ワーキングホリデーのような場合は、専用の商品が販売されています。
保険期間が長期か短期かによって補償内容が異なる商品もあるため、渡航期間と商品があっているか比較・検討するようにしましょう。
クレジットカードに海外旅行保険が付いていないか確認する
クレジットカードには、特典・サービスとして海外旅行保険がついていることがあります。利用条件を満たせば無料で使えますが、一般的にカードの種類やランクによっては、任意加入の海外旅行保険と比べると補償が少ない可能性があります。
海外旅行保険に加入する前には、クレジットカード付帯の海外旅行保険の補償内容を確認し、足りない補償がどれなのかを明確にしておきましょう。

プランを選ぶときは補償内容や付帯サービスにも注目しよう
海外旅行保険は、あらかじめ必要な補償がまとめてある「セットプラン」と、自由に補償を組み合わせられる「フリープラン」があります。
また、補償対象の人数によって、個人プラン、一部の補償を共有することで保険料を抑えた家族・カップルプランが選べます。
ほかにも、海外旅行保険には旅行中のトラブルに役立つサービスがついており、サービス内容は商品によって異なります。
プランを選ぶときは、保険料はもちろんですが、必要な補償がついているか、保険金額は足りているか、サービス内容は充実しているかどうかなども比較して選ぶときのポイントです。
無料で使える便利な付帯サービス
多くの海外旅行保険には、渡航先でトラブルに遭ったときに便利なサービスがついており、代表的なサービスとして24時間日本語サポートサービスとキャッシュレスメディカルサービスがあります。保険会社や商品によって、名称やサービス内容が異なるため、しっかりチェックしておきましょう。
- 24時間日本語サポートサービス
-
パスポートの紛失・盗難や、ケガや病気で病院に行ったときなど、渡航先でのトラブルに関して日本語で相談することができます。
海外では日本語が通じないことも多いので、日本語が通じる病院を紹介してくれたり、サービスのひとつとして通訳を行うことができたりするものもあります。
- キャッシュレスメディカルサービス
-
キャッシュレスメディカルサービスがあれば、保険会社指定の病院で治療を受けることで、その場で治療費用を支払う必要なく治療を受けられます。
日本では健康保険が適用されるので、自己負担は総医療費用の一部(3割~1割)ですみますが、海外では全額自己負担になり、高額な治療費用がかかることがあります。
また、国によっては治療費用の前払いが必要になることもあるので、万一のときに安心です。
保険料と実際にトラブルが起きたときの支払い事例
海外旅行保険で備えておきたい補償とは?
ジェイアイ傷害火災保険のデータによると、海外旅行中に何らかのトラブルに遭い、海外旅行保険を利用したのは4.14%であり、もっとも事故発生割合が高いのは「治療・救援費用(47.8%)」となっています。
発生しやすい事故はどこの国に滞在するかによっても異なるため、海外旅行に行く前には事前にどんなトラブルが起こりやすいのかチェックし、補償を選ぶときの参考にしましょう。

海外で治療を受けた場合の治療費
海外でケガや病気で治療を受けると、国によって同じケガや病気であっても治療費が異なることや、救急車の利用料金がかかるということもあります。
たとえば、虫垂炎(盲腸)の医療費を各国で比べてみると、日本とフランスでは約69万円の差額があります。
医療費以外にも、帰国するときの医療搬送費や家族を呼ぶ必要があれば家族分の渡航代がかかったりと、日本で治療すればかからない費用なども必要になることがあるため、治療・救援費用補償などはしっかり備えておく必要があります。
国・都市名 | 虫垂炎(盲腸)の医療費・総費用 *1 | 救急車の料金目安 *2 |
---|---|---|
日本・東京 | 40万円 | 公営:0円 |
アメリカ・グアム | 65万6,900円 | 公営:2万300円 |
韓国・ソウル | 51万7,600円~61万1,700円 | 公営:0円 |
タイ・バンコク | 48万円 | 公営:0円 |
フランス・パリ | 108万9,200円 |
公営・民営:5,900円~7,300円
+走行加算 200円/km |
*1健康保険利用の基準である1点10円かつ全額(10割)自己負担として算出。腹膜炎を併発していない手術を想定。入院費、薬剤費などを含む。
*2東京の平均走行距離4.53kmを基準に算出。
海外では自由診療となるため、治療費は受診する医療機関や治療内容などによって大きく異なります。目安としてご参考ください。
保険料と実際にトラブルが起きたときの給付例(ケーススタディ)
実際のお支払い可否、およびお支払いする保険金の額は、個別の事故の内容ごとに保険会社が約款に基づき判断いたします。
※家族で旅行の場合は、家族・グループプランで試算しております。
旅行条件ハワイ:6泊8日(2人・家族)
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観光目的で渡航。ショッピング中にスリに遭遇し購入品が盗まれた。男性は時計:1点(15万円)、女性はアクセサリー:3点(各10万円)の合計4点。
- 人数
-
2人(家族)
女性(25歳)、男性(30歳) - 盗難額
- 45万円
- 適用される補償
- 携行品損害
免責金額(自己負担額)なし
保険会社 | プラン名 | |
---|---|---|
保険料(総額) | 給付金額 | |
ジェイアイ傷害火災 | t@bihoたびほ<保険料節約プラン>※1の場合 | |
申し込む |
5,900円
(1人:2,950円) |
40万円 |
ソニー損保 | ソニー損保の海外旅行保険<保険料節約プラン>※2の場合 | |
申し込む |
6,060円
(1人:3,030円) |
40万円 |
東京海上日動火災保険 | リスク細分型海外旅行保険 MARINE PASSPORT<スタンダード>※3の場合 | |
申し込む |
5,920円
(25歳:2,850円 30歳3,070円) |
40万円 |
三井住友海上火災保険 | ネットde保険@とらべる<タイプA>※4の場合 | |
申し込む |
5,220円
(1人:2,610円) |
30万円 |
※1携行品損害の補償限度額:1人あたり30万円(携行品1つ(1点・1組または1対)あたり10万円(乗車券・航空券等の場合は合計5万円)
※2携行品損害の補償限度額:1人あたり30万円(携行品1つ(1点・1組または1対)あたり10万円(乗車券・航空券等の場合は合計5万円)
※3携行品損害の補償限度額:1人あたり30万円(携行品1個、1組または1対あたり10万円(乗車券等は合計で5万円))
※4携行品損害の補償限度額:被保険者全員で30万円(携行品1個、1組または1対あたり10万円(乗車券等・パスポートはそれぞれ合計5万円))
旅行条件台湾(アジア):2泊3日(1人・単独)
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観光目的で渡航。
くも膜下出血と診断され、8日間入院し手術も受けた。
現地に家族もかけつけることになった。
医師・看護師が付き添い、チャーター機で医療搬送された。
- 人数
- 1人(単独)、女性(35歳)
- 治療費総額
- 635万円
- 適用される補償
-
傷害・疾病治療費用
救援者費用
※1治療費用・救援費用の補償限度額:1,000万円
※2治療費用・救援費用の補償限度額:1,000万円
※3治療費用・救援費用の補償限度額:1,000万円
※4治療費用・救援費用の補償限度額:1,000万円
旅行条件 フランス(ヨーロッパ):6泊8日(3人・家族)
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観光目的で渡航。
航空会社のストライキによって帰国予定日に飛行機が欠航。翌日の飛行機を待つことになり、宿泊代と交通費などが発生した。
- 人数
-
3人(家族)
男性(45歳)、女性(40歳)、子ども(10歳) - 宿泊費など
- 1人あたり 1.5万円、合計 4.5万円
- 適用される補償
- 航空機遅延費用
保険会社 | プラン名 | |
---|---|---|
保険料(総額) | 補償額 | |
ジェイアイ傷害火災 | t@bihoたびほ<保険料節約プラン+オプション補償(航空機遅延[定額払型])>※1の場合 | |
申し込む |
9,120円
(1人:3,040円) |
3万円 |
ソニー損保 | ソニー損保の海外旅行保険<保険料節約プラン+オプション補償(航空機遅延[定額払型])>※2の場合 | |
申し込む |
9,450円
(1人:3,150円) |
3万円 |
東京海上日動火災保険 | リスク細分型海外旅行保険 MARINE PASSPORT<デラックス>※3の場合 | |
申し込む |
9,970円
(10歳:3,370円 40歳:3,300円 45歳:3,300円) |
3万円 |
三井住友海上火災保険 | ネットde保険@とらべる<タイプA>の場合 | |
申し込む |
6,630円
(1人:2,210円) |
0万円 |
※1航空機遅延費用の補償額:1人あたり1万円定額
※2航空機遅延費用の補償額:1人あたり1万円定額
※3航空機遅延費用の補償額:被保険者が宿泊施設の客室料を負担した場合、1人あたり3万円定額
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