引受基準緩和型保険とは、一般的な保険と比べて、引受基準(保険に加入する条件)を緩和している商品で、2~4つ※の告知項目に該当しなければ申し込みいただくことが可能です。無選択型保険とは、医師の診査や告知書による告知がないため、直近で入院や手術をしていても入れる可能性がある保険です。以下では2つのタイプの違い、メリットについて説明します。
病気の種類や治療状況、完治してからの経過年数によっては通常タイプの保険に加入できる可能性があります。加入できる場合、特定の部位や病気に関しては保障(補償)をしないといった条件をつけることがあります。引受基準(加入を引き受けるときの判断基準)は保険会社によって異なるため、詳しくはニッセンライフまでご相談ください。
ニッセンライフを通じて通常タイプでご加入いただけた病気例
子宮筋腫・子宮内膜症・卵巣嚢腫・白内障・緑内障・高血圧・高脂血症(脂質異常症)・大腸ポリープ
持病以外の病気やケガも保障(補償)の対象です。また、健康に関する告知が2~4つと少ないため、申し込みしやすくなっているのが特長です。ただし、通常タイプの保険と比べて保険料が割増になっているなどの条件があります。
引受基準緩和型保険の告知例
全ての告知項目が「いいえ」であればお申込みいただけます。
引受基準緩和型保険の告知項目に該当し、申し込みいただけない場合は、無選択型保険であれば、医師の診査や告知書による告知なしで申し込むことができます。ただし、責任開始時前に発病していた病気は保障(補償)の対象にならないなど、ご加入いただけても保障(補償)の対象とならない場合もありますので、事前に資料でよくご確認ください。
こんな方におすすめ
コンサルタントと面談をして申し込むタイプ
対面専用商品など、幅広い商品・保障が選べるため、ニーズに対応しやすい
コンサルタントとの日程調整が必要
資料・申込書を取り寄せて、記入後ポストに投函して申し込むタイプ
希望のタイミングで申込手続きができる
電子機器が苦手な人でもかんたん
申し込みから契約完了まで時間がかかることがある
パソコンやスマートフォンなどの端末とインターネットを使って申し込むタイプ
端末とインターネット環境があれば、いつでもどこでも申込手続きができる
パソコンなどの端末の操作が一定以上できる必要がある
病気ごとに症状や治療法、保険相談例など保険選びに役立つ情報と加入できる可能性のある保険をまとめました。
病気の種類や治療方法・治療歴によっては、一定期間保障されないなどの条件を付けることで、通常の医療保険に加入できることもあります。ぜひ一度ニッセンライフまでお問い合わせください。お客さまの状況に合わせて、検討しやすい保険を無料でご案内いたします。
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