用語集

専門用語が分からない、言葉の意味を知りたい…そんな時に役立つ、保険の用語集です。

アルファベットは仮名読み(例:「A」は「え」

「 そ 」からはじまる用語

  • 早期解約控除率 【そうきかいやくこうじょりつ】

    「早期解約控除制度」に基づき、生命保険会社が破綻した場合に、承継会社へ契約が移転したあと、一定期間内に解約したときに適用される控除率のことをいいます。保険契約を解約する場合、契約時に定められた解約返戻金(かいやくへんれいきん)が支払われることになりますが、その額は一定の解約控除を差し引いた金額となります。

  • 早期是正措置 【そうきぜせいそち】

    ソルベンシー・マージン比率が200%を下回った場合などに、保険会社の経営の健全化を確保するため、金融庁長官(内閣総理大臣)が業務改善命令などを行うことをいいます。保険契約者の保護と、保険会社の健全性・業務の適切な運営の確保を目的とします。

  • 送金扱 【そうきんあつかい】

    生命保険会社が指定した金融機関などの口座に、あらかじめ送られてくる振込用紙などを用いて送金する方法です。

  • 総合福祉団体定期保険 【そうごうふくしだんたいていきほけん】

    企業の福利厚生の一環として加入するという場合が多く、役員や従業員が死亡や所定の高度障害となった場合に保険金を支払うものをいいます。

  • 相互会社 【そうごがいしゃ】

    保険会社の会社形態として「相互会社」と「株式会社」があり、相互会社は契約者を社員とする法人です。株式会社とは異なり、相互会社には株主というものが存在しません。かわりに保険契約者が会社の構成員となるという、保険会社のみに認められている組織形態をとります。保険業法により「総代会」が設置されることとなっています。

  • 相互扶助 【そうごふじょ】

    自分だけでは用意することができなくとも、みんなが少しずつお金を出し合えば、そのなかの誰かが困ったときに必要な金額を支払うことが可能となります。保険は、「多くの人の助け合い=相互扶助」によって成り立っています。

  • 相殺 【そうさい】

    配当金と保険料を相殺する方法です。

  • 相続 【そうぞく】

    人が亡くなったときに、その人の有していた財産上の権利義務を配偶者や子どもなどの一定の身分関係のある人が承継することをいいます。相続財産には、不動産や預貯金などの財産と借金などのマイナスの財産が含まれます。

  • 相続時精算課税制度 【そうぞくじせいさんかぜいせいど】

    原則として60歳以上の父母または祖父母から、20歳以上の子または孫に対し、2,500万円まで課税されずに財産を贈与できる制度です(贈与額が2,500万円を超えた場合は、超過額に対して一律20%の贈与税が課税されます)。この制度を選択する場合、受贈者は、贈与を受けた年の翌年の2月1日から3月15日の間に一定の書類を添付した贈与税の申告書を提出する必要があります。

  • 相続税 【そうぞくぜい】

    相続税とは、人の死亡や遺言により財産を譲り受けた者に対してかけられる税金のことをいいます。相続税は、相続を開始した日(通常は死亡した日)の翌日から10ヶ月以内に被相続人の住所の所轄税務署に申請書を提出して納付する必要があります。

  • 相続人 【そうぞくにん】

    亡くなった人(被相続人)から財産上の権利義務を受け継ぐ人のことです。相続人の範囲と相続分については民法で定められており、その相続人のことを法定相続人といいます。

  • 総代会 【そうだいかい】

    定款で定めるところにより、相互会社において社員総会に代わるべき機関として、社員のうちから選出された総代により構成する機関のことです。

  • ソルベンシー・マージン 【そるべんしー・まーじん】

    「通常の予測を超えて発生するリスクに対応できる支払余力」を有しているかどうかを判断するための行政監督上の指標の一つです。

  • 損害査定 【そんがいさてい】

    損害が保険事故によるものかの判断や、損害賠償額の算出などの保険処理を目的として行う保険会社の調査のことで、損害保険において用いられます。

  • 損害填補 【そんがいてんぽ】

    一般的に保険事故により発生した損害に対して保険会社が保険金を支払うことをいいます。損害填補に関連する用語に「実損填補(実損填補方式)」と「比例填補(比例填補方式)」がある。実損填補とは、損害保険の契約における保険会社が保険金を支払う方式のひとつです。契約によって定められた保険金額を上限として、実際の損害額が保険金として支払われるものをいいます。

  • 損害賠償 【そんがいばいしょう】

    債務不履行や不法行為により損害が生じた場合に、その損害を金銭で填補して、事後的に損害がないのと同じ状態にすることをいいます。

  • 損害賠償責任 【そんがいばいしょうせきにん】

    故意または過失により他人の身体・財物に損害を与えた場合に、その損害に対して金銭で賠償する責任を負うことをいいます。損害賠償は民事上の責任であり、刑罰などの刑事上の責任とは異なります。ここでいう損害には、将来受けることができる予定であった利益を失った場合が含まれます。

  • 損害保険契約者保護機構 【そんがいほけんけいやくしゃほごきこう】

    加入している損害保険会社が破綻した場合に、契約者を保護する目的で保険業法に基づき設立された機構です。生命保険の場合では、「生命保険契約者保護機構」がこれに該当します。

  • 損害保険代理店 【そんがいほけんだいりてん】

    損害保険会社の委託を受けて(代理店委託契約)、保険契約の締結の代理や媒介を行う者のことを意味します。委託を行う損害保険会社の役員や使用人が、損害保険代理店となることはできません。

  • 損害保険募集人 【そんがいほけんぼしゅうにん】

    損害保険会社の役員・使用人や損害保険代理店、またはその役員・使用人のことをいいます。保険募集を行う場合は、顧客に対して保険会社の代理人として保険契約を締結するのか、保険契約の締結を媒介するのかを明示しなければなりません。

当サイトに掲載されている用語は2018 年1 月末現在に作成しておりますが、不定期に更新・改訂されていますのでご了承ください。