算定基礎届

専門用語が分からない、言葉の意味を知りたい…そんな時に役立つ、保険の用語集です。
アルファベットは仮名読み(例:「A」は「え」)

算定基礎届【さんていきそとどけ】

健康保険や厚生年金保険の被保険者について、実際の報酬と標準報酬月額との間に大きな差が生じないようにすることを目的として、事業主が提出する届出書のことをいいます。
事業主が7月1日現在で雇用している全ての被保険者に4~6月に支払った賃金を管轄の年金事務所等に届出をすることで、厚生労働大臣は、毎年1回標準報酬月額を決定します。

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