チルメル式責任準備金

専門用語が分からない、言葉の意味を知りたい…そんな時に役立つ、保険の用語集です。
アルファベットは仮名読み(例:「A」は「え」)

チルメル式責任準備金【ちるめるしきせきにんじゅんびきん】

責任準備金の積み立て方法のひとつであり、ドイツのアクチュアリー・チルメルが1863年に提案した、契約期間の1年目では積立金額を少なくして、その分だけ付加保険料の割合を増やす方法をいいます。

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