【2023年度版】女性保険ランキング(人気順)|口コミも掲載

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【2023年度版】女性保険ランキング(人気順)|口コミも掲載

女性向け医療保険は現在多くの商品が販売されており、どれを選ぶべきか判断が難しいものです。そこで今回、女性向け医療保険の契約者から選んだ商品と加入理由を募集しました。

「保険料がお手頃」「保険金が上乗せされる病気の対象が広い」「がんなどの疾病でも保障が上乗せされる」などの条件を満たす保険がとくに口コミで人気です。

本記事では、「おすすめの女性向け医療保険2商品」と「資料請求件数が多い女性向け医療保険ランキング」を紹介していきます。

おすすめ女性向け医療保険2商品

キュア・レディ・ネクスト

月払保険料例

30歳女性

1,920円

【試算条件】基本プラン 日額5,000円コース 保険期間・保険料払込期間:終身(口座振替扱) 2024年3月1日現在

特長

  • 女性特有の病気・すべてのがんによる入院は特に手厚く保障
  • 病気・ケガによる入院・手術 を一生涯保障。しかも、保険料はご加入時のまま上がりません。
加入者の口コミ(加入理由)

「女性特有の病気だった場合入院給付金にプラスして女性入院の給付金が受け取れるといった女性特有の病気がしっかりカバーされていること、保障が手厚いのに保険料はそんなに高くないことです。」

「保険料が安いのに、女性特有の病気だけでなく、すべてのがんにも対応しているところ。手厚い保障は子育て世代のお守り代わりになると思った」

「保険料が安かった。他に医療保険にはいっているため、足りないところを補うために、女性特有の病気に特化した保険をさがしていたため、保険料の安さを重要視しました。」

おすすめポイント

キュア・レディ・ネクストはオリックス生命が販売する女性向けの医療保険で、当サイト集計の資料請求ランキングで上位に入る評価の高い商品です。本商品の特徴は大きく2つあります。がんへの保障の手厚さと、商品のわかりやすさです。

まずがん保障の手厚さについては、乳がんや子宮筋腫など女性特有の病気はもちろん、基本保障ですべてのがんに対応しています。たとえば胃がんや結腸がんといった女性特有の病気以外のがんで入院した場合にも、入院給付金に「女性入院給付金」が上乗せで支払われます。さらにがんの特約が付加されたがん充実プランの場合、がんと診断/入院、およびがんで約款所定の通院をした場合に一時金・給付金を受け取れます。

特約は以下7種類で、シンプルでわかりやすくなっています。
・先進医療特約(2018)
・特定三大疾病一時金特約
・がん一時金特約
・がん通院特約
・入院一時金特約
・通院治療支援特約(退院時一時金給付型)
・終身保険特約(無解約払戻金型) (医療保険(2022)用)
病気の治療から退院後の通院、葬儀代(死亡保険金)までしっかりと保障を網羅できます。

キュア・レディ・ネクストは女性特有の病気に備えながら、同時にがんにもしっかりと備えたい方におすすめの商品です。特約がわかりやすく基本保障が充実しており、保険料が手ごろなので「子育て世代のお守り代わり」との声も見られる人気の商品です。

資料請求はこちら

はなさく医療

月払保険料例

30歳女性

1,958円

【試算条件】プランB(主契約:60日型 入院給付日額5,000円 手術Ⅱ型 先進医療特約付加 死亡保障なし) 女性医療特約(23)付加(女性疾病入院給付日額3,000円) 保険期間・保険料払込期間:終身 保険料払込方法:月払(口座振替扱) 2024年5月現在

特長

  • 病気やケガによる入院・手術を一生涯保障*1
  • 女性特定手術(特定不妊治療を含む)を受けられたときに、主契約に上乗せして、手術給付金を受取れる特約も選択可能です!*2
    (女性医療特約(23))
  • 女性特有の病気やがん等で入院をされたときに、日帰り入院でも一時金を受取れる特約も選択可能です!
    (女性疾病入院一時給付特約(23))

*1 入院保障には所定の支払限度日数があります。

*2 特定不妊治療に対する女性特定手術給付金は、責任開始日から2年経過後の特定不妊治療についてお支払いします。

加入者の口コミ(加入理由)

「女性特有の疾病に対する保障が充実しているところがいいです。」

「特定不妊治療も保障されると知ったから」※女性医療特約(23)を付加の場合

「対象となる疾病が他の保険よりも充実していて、掛け捨てで保険料も手ごろな値段だったから。」

おすすめポイント

はなさく生命が販売する医療保険のひとつである、はなさく医療。はなさく生命は日本生命グループの生命保険会社で、解約払戻金をなくすことで、保険料を抑えた医療保険を中心に取扱う保険会社です。

はなさく医療は、入院・通院の保障に加え、生活習慣病、身体障害・要介護、女性特有の病気等の様々なリスクに備えられます。
保障を自分で細かくカスタマイズしたい人向けの商品といえるでしょう。

基本保障は病気やケガによる入院・手術、放射線治療への保障の3点。手術保障は3つの保障タイプから選べます。また、女性特有の病気やがんへの備えのほか、先進医療や退院後の通院の保障、3大疾病(上皮内がんを含むがん、心疾患、脳血管疾患)の保障など、特約・特則*から必要な保障を追加することができます。

*申込方法(郵送や対面による方法等)によっては取扱いできる特約等が異なる場合があります。

女性特有の病気に関する保障(女性特定手術給付金)においては特定不妊治療もカバーできる点が評価されています。

また生活習慣病等に手厚い保障が選べることも特徴です。
「特定疾病一時給付特約(22)」は保障内容が異なる4つの型から自分に必要な保障を選択でき、3大疾病への保障に加えて、肝硬変・慢性膵炎・慢性腎不全・糖尿病などの8つの特定疾病や臓器移植にも備えることができる型もあります。

※がんによる特定疾病一時給付金のお支払いは、責任開始日から90日経過後にがんと診断確定された場合に限ります。(責任開始時前にがんと診断確定されていないことを要します)

実際に、はなさく医療を選んだ理由として特定不妊治療を含めた女性特有の病気に関する保障の幅広さを挙げるユーザーが多く見られます。ほかの医療保険で足りない保障を補う使い方ができるほか、特約によってひとつの保険で必要な医療保障を揃えられる自由度の高さが魅力といえるでしょう。

資料請求はこちら

ネット見積り・申込み

※保険会社のWEBサイトに移動します。

上記2商品をまとめて資料請求をする

女性向け医療保険 資料請求ランキング※

1位 キュア・レディ・ネクスト

products_img

月払保険料

保険期間

商品ページでご確認ください

2位 メディカルKit NEO<女性プラン>

メディカルキットネオ

月払保険料

保険期間

商品ページでご確認ください

3位 女性のための医療保険 フェミニーヌ

フェミニーヌ

月払保険料

保険期間

商品ページでご確認ください

4位 女性特有の病気もカバー 新しい形の医療保険 REASON

REASON

月払保険料

保険期間

商品ページでご確認ください

そもそも女性保険ってどんな保険?

女性向け医療保険の特徴は、女性特有の病気に罹患した場合と、妊娠・出産にかかわる症状に手厚い保障が受けられることです。

女性特有の病気とは、乳がん、子宮がん、子宮頸がん、乳腺症、子宮内膜症、子宮筋腫、卵巣がんなど女性特有の器官に関する病気です。
妊娠・出産にかかわる症状には、子宮外妊娠、切迫流産、帝王切開などがあげられます。

また、女性特有の病気以外でも、膀胱炎や胆のう炎など男性と比べて女性の発症率が高い病気に罹患した場合も保障の対象となるものもあります。

一般的な医療保険との違い

基本的な保障については、女性向け医療保険も一般的な医療保険も共通しています。

女性向け医療保険が一般的な医療保険と異なるのは、女性特有の病気で入院した場合、入院給付金に上乗せして保障が受けられることです。

例えば、性別に関わらず罹患する病気で入院した場合で1日あたりの入院給付金が1万円のところ、子宮内膜症などの女性特有の病気による入院では1日あたり2万円の入院給付金が受け取れます。また、乳房や子宮、卵巣などの手術を受けた場合には、病気治療の目的で手術を受けた場合に受け取る手術給付金とは別に手術給付金を受け取れるものもあります。

このほか、異常分娩や子宮外妊娠など妊娠・出産にかかわる症状にも備えられることが一般的な医療保険と異なる点です。

女性向け医療保険の選び方のポイント

女性向け医療保険を選ぶ際には、基本的な医療保障に加えて女性特有の病気に備える必要があります。ここでは、女性向け医療保険を選ぶ際に大切なポイントを3つご紹介します。

備えたい保障を明確にする

保険に加入する場合には、備えておきたい保障を明確にする必要があります。女性向け医療保険においても同様です。女性特有の病気にはさまざまなものがありますが、子宮内膜症や子宮筋腫など女性器官の病気だけでなく、乳がんや子宮がん、卵巣がんなどにも備えておくことが大切です。

 また、妊娠・出産を考えている方は、妊娠・出産にかかわる症状への不安や心配もあるでしょう。子宮外妊娠や帝王切開が保障の対象となる保険を選ぶこと、そのうえで妊娠前に加入を検討することが大切です。

必要な保障と期間を考える

女性の抱えるリスクは年代によって異なります。妊娠・出産に伴うリスクに備える必要があるのは20代〜30代後半が多く、40代〜50代では乳がんや子宮がんなど女性特有のがんを患うリスクが高まります。

 60代以降は一般の病気に備えるなど、それぞれのライフステージでの目的によって保障内容は変わってきます。また備える保障に合わせて、保障が必要な期間も考えましょう。

解約返戻金の必要性を考える

加入する際に十分検討した場合でも、生活環境などの変化により保険を見直す機会が生じることがあります。解約返戻金があるタイプであれば解約した際に返戻金が支払われます。

 解約返戻金は将来の資金などに活用できますが、支払った保険料よりも少ない金額になることもあること、保険料は解約返戻金がない商品よりも高い傾向にあるため、加入の際には、解約返戻金が必要かどうか十分に検討する必要があります。

まとめ
女性向け医療保険を選ぶ際には、女性の抱えるさまざまなリスクに備えて十分に検討することが必要です。女性特有の病気やがんだけでなく、妊娠・出産にかかわる症状にも備えられるなど、さまざまな商品があります。

 既に医療保険に加入している場合でも、保障が十分でなかったり、保障内容が重複していたりする場合があるため、ライフステージの変化に合わせて見直すことも大切です。

2309-KL08-H0217
代HS-24-092-430(2024.6)
ORIX2024-F-024

出典

※資料請求ランキングは以下の条件で作成しています。
・2023年3月-2023年8月
・WillNaviにて取り扱った女性向け医療保険の資料請求件数が多い順

※加入者の口コミ(加入理由)は下記の方法で集計を行った後、ニッセンライフにて抜粋し掲載しています。
媒体:クラウドワークスによるアンケート
実施日:2023年5月18日、2023年5月30日
実施会社:株式会社テー・アッシュ・テー

※加入者の口コミ(加入理由)は個人の主観的な感想や評価であり、保険商品の保障内容や保険料などを保証するものではありません。

知ることからはじめようこころの情報サイト(国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター)
https://kokoro.ncnp.go.jp/disease.php?@uid=9D2BdBaF8nGgVLbL

令和2年(2020)患者調査
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/kanja/20/index.html

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