1. ホーム
  2. 保険のほ
  3. 医療保険の記事一覧
  4. 子供の医療保険って必要なの?選ぶ際のポイントもご紹介!

子供の医療保険って必要なの?選ぶ際のポイントもご紹介!

  • 公開日:
  • twitter
  • facebook
  • line
  • はてなブックマーク
子供の医療保険って必要なの?選ぶ際のポイントもご紹介!

自分の子供に医療保険は必要なのかどうか気になる人って実は多いんです。

今では公的なサポートも豊富にあるのでつい迷ってしまいますよね。

今回は医療保険に入った方がいい場合ともしかしたら不要かもしれない、それぞれの視点に立って必要かどうか紹介します。

また、後半部分では子供の医療保険に入るとしたらどう選んだらいいかも紹介しています。

子供の医療保険が必要かどうかは人によって異なる

子供の医療保険加入においては、「家庭の経済状況」と「医療保険に加入する目的」を考える必要があります。

以下の方法によって子供の医療保障を準備できます。

  • 一般的な終身保障が付いた医療保険に加入する
  • 学資保険の医療特約を付加する
  • 子供用の共済保険に加入する
  • 親の医療保険や生命保険の家族の医療費を保障する特約を付加する

保険料は親が支払うことになりますが、保障を受けるのは子供なので、子供の将来を第一に考えなければなりません。
まずは、そもそも子供の医療保険が必要となるかの判断材料から見ていきましょう。

家庭の総収入や預金額・どのような目的で子供の医療保険を用意するのかについて検討してみてください。

必要であると判断できる材料

子供には医療保険が必要だといえる場合について考えてみましょう。

元来、民間の医療保険は、「健康な時に保険料を支払っておき、病気やケガをした際に医療費や生活費の補填となる保険金を受け取る」という万が一に備える民間の金融商品です。

日本は国民皆保険制度が採用されているため、すべての国民が治療を受けられるよう公的医療保険制度によって自己負担額が決められています。
0~6歳(義務教育就学前)までの子供の場合は2割の自己負担・6歳以上の子供の場合は3割の自己負担となっており、低額で健康維持・病気やケガの治療を受けられます。

それでも、民間の医療保険が必要といえるのは、なぜなのでしょうか。

万が一の出費に備えられる

公的医療保険は自己負担割合の設定や高額療養費制度などで、病気やケガをしても一定額は国が負担してくれます。
しかし、突然の大きな病気やケガをした際に、すぐに国から給付を受けとれないケースが多いです。

医療機関からは医療費の支払いを求められたり、別の家族が病気やケガをしている場合は、まとまったお金が必要となります。

この時に活用できるのが民間の医療保険です。
民間の医療保険では、入院給付金や手術給付金、通院給付金などさまざまな保障がついており、万が一病気やケガが発生した際の医療費を賄えます。
子供が入院や通院することになると親が仕事を休む必要があるため、生活費に使えるお金が減ったり、預貯金を切り崩さなければならないケースも珍しくありません。

医療保険本来のメリットである「万が一に備えられる」は、子供の医療保険でも変わらずメリットといえるのです。

子供の入院率は低いがその他にも費用はかかることが多い

民間の医療保険では、医療費に対する保障以外も充実しており、公的医療保険制度ではフォローしきれない広範囲にわたる保障を受けられます。

入院した際は、入院費以外にも食事代やベッド代などが別途発生します。
しかし、実は子供の入院率はそれほど高いものではありません。
0~4歳の乳幼児で外来診療と入院を比較すると、約40倍の確率で外来診療を受けています。
5~9歳の場合は45倍・10~14歳の場合は30倍となりますが、いずれも外来への受診が大半であることがわかります。
そのため、外来受診・通院の診察料や交通費が受診のたびに必要となります。

また、例えば教育資金の積立と医療保障がセットになったこども保険などには特約として個人賠償責任を付けることができるものもあるため、子供自身の病気やケガだけでなく、万が一にだれかにケガをさせてしまった場合の賠償金の心配もありません。

将来への投資にもなる

子供の時から医療保険に加入しておけば、子供が成長した後からも保障を受け取れます。
子供が成長する過程で大病にかからない保証もありません。
かかった病気の種類や期間によっては、あらたに医療保険に加入することが難しくなる場合もあるため、子供の将来を考えると、医療保険は将来への投資とも考えられます。

子供向けの医療保険の中には、子供が成人した時点で保険料の支払いが終了するタイプのものがあります。
この医療保険では、子供が20歳に達した時点ですべての保険料を払い終えるため、子供自身が保険料を支払わなくても、病気・ケガをしてもなお一生涯にわたって保障を受け取れます。
子供が親から巣立った後の人生でも、医療費や治療に付随する費用に関する不安を解消でき、子供に対する親の愛情を示せる投資法ともいえるでしょう。

不要であると判断できる材料

子供の医療保険に加入する必要性を理解したところで、続いては医療保険が不要と判断できる材料を1つご紹介します。

民間の医療保険は、成人であれば加入が一般的ですが、子供にも医療保険が必要であるかについては、賛否が分かれています。

子供の医療保険が不要といわれる理由について考えてみましょう。

先述したように、子供の医療保険は必要な人・必要でない人が分かれるため、それぞれの家庭にあった選択が必要となります。
加入が必要かもしれない、と考えている方も子供の医療保険が不要と判断できる材料についても確認してから決めるのがおすすめです。

公的なサポートが充実してきている

民間の医療保険に加入しなくても良いといわれる大きな理由は、「日本は医療費や治療に対する公的サポートが充実している」という点が挙げられます。

特に病院に行く確率が高い、0~4歳では、公的医療保険制度によって親の負担額は2割に留まります。
さらに、高額療養費制度によって1カ月の医療費が親の所得に対する上限を超えた場合には、医療費が控除されます。

また、一世帯の1年間にかかった医療費が10万円を超える場合には、医療費控除を受け取れるため、支払った税金の一部が戻ってきます。

これらに加えて各自治体によっては、「こども医療費助成制度」を導入しており、一定の年齢に達するまでは子供の医療費を無料とすることで、子供がいる家庭を支援しています。
所得制限があったり、0歳から15歳や22歳までと子供の支給年齢などの受給要件は自治体によりますが、それぞれの自治体の窓口に申請を行うことで全額助成される自治体も多いです。
そのため、サポートが充実している地域では、医療保険が不要と考えられます。

ただし、自治体の支援には地域差があり、国からのサポートだけでは経済的に厳しいという家庭もあるでしょう。
不要と判断する場合は、医療費の負担と医療保険の保険料支払い負担をよく比較して、慎重に検討することが重要です。

子供の医療保険を選ぶポイント

子供の医療保険を選ぶポイント

子供の医療保険に加入するか否かを決めたら、続いて実際にどのように医療保険を選んでいけば良いのかをしっかり理解できるよう、4つのポイントをご紹介します。

医療保険は子供だけでなく家族全体の「安心」につながるため、家族の状況に合った医療保険を選ぶことが重要です。

子供の医療保険加入を検討している方はぜひ参考にしてください。

保障期間

「子供の医療保険が必要かどうかは人によって異なる」で紹介した子供の医療保障を準備する方法は、いずれも子供の万が一に備えられますが、保障期間については違いが出ます。

治療や入院など、治療に関わる保障を受ける期間は、「子供が自立する時点で終了させる」もしくは「子供が自立した後も継続させる」どちらかを選択しましょう。

「子供が自立する時点で終了させる」を重視する場合は、学資保険の医療特約を付加・子供用の共済保険に加入・親の医療保険や生命保険の家族の医療費を保障する特約を付加、の選択がおすすめです。

一方で、「子供が自立した後も継続させる」ことを重視する場合は、一般的な終身保障が付いた医療保険への加入が適しているといえます。
一般的な終身保障の場合は、保険料を支払う年齢が低いほど低額で加入できるうえ、保障される期間も長くなります。

保障金額

保障金額とは、入院給付金や手術給付金・通院給付金などを含む保険金の受取額を指します。
いくらの保障金額が設定されているのかによって、医療保険の保険料が変わるため、医療保険選びでは欠かせない項目です。

子供の年齢が低いと、公的なサポートが厚く医療費などの負担も小さいため手厚い医療保険の保障は不要なケースも多いですが、子供が自立した後の一生涯の保障を考える場合は、保障内容がしっかりとした医療保険を選ぶ必要があります。
この点については、医療保険に加入する目的から、選択しましょう。

先進医療特約の有無

先進医療とは、厚生労働大臣が指定する高度な医療技術を用いた治療を指します。
保険治療に含めるか否かを評価している途中段階である治療であるため、保険診療と併用はできますが、先進医療に関する支払いは全額自己負担となります。

高度な医療技術であるため、病気やケガにより効果的であるといえますが、全額自己負担であるため高額な医療費が特徴です。
この先進医療の医療費に対する給付があるのがオプションとして用意されている「先進医療特約」です。
先進医療を選択するためには、まとまったお金が必要となるため、先進医療の医療費を保障内容に盛り込んだ医療保険を選ぶか、特約として追加するのがおすすめです。

保障か貯蓄かどちらを優先するか

現在の医療保険では、保険料支払いの負担を抑えることができるうえ保障も十分に充実した「掛け捨てタイプ」が主流です。
しかし、保険料の還付や保険契約の解約返戻金を受け取れる「貯蓄タイプ」もあります。
掛け捨てタイプは解約返戻金がない分保障内容の充実に特化している商品が多くなっています。
そのため、「保障と貯蓄のどちらを選ぶのか」と考えても良いでしょう。

まとめ

今回は、子供の医療保険が必要であるか否かに加え、医療保険を選ぶ際のポイントを紹介してきました。
子供の医療保険は必ず加入しなければならないものではありませんが、上手に活用することで、万が一の医療費支払いの負担を軽減したり、成長したわが子へのプレゼントとなります。

子供の医療保険選びは、まず家庭の経済状況や加入する目的を明確にしてください。
続いて、保障期間や保障金額、受けられる保障の内容など詳細を決めていき、子供の明るい将来を築いていきましょう。

⇒医療保険の一覧、詳細はこちら

ニッセンライフなら保険相談無料!

【お問い合わせ先】

通話・相談無料
0120-880-081
  • 【受付時間】
  • (平日)9:00~19:00 
  • (土・祝)9:00~18:00 
  • 日曜は休み
この記事を書いた人
ニッセンライフニッセンライフ
Will Naviを運営する株式会社ニッセンライフは通販でおなじみのニッセンのグループで、セブン&アイグループ傘下の企業です。 40年以上の豊富な経験と実績をもつ保険代理店です。 ニッセンライフの経験豊富な専門のアドバイザーが、保険でお悩みの点や疑問点などお客様の個々の状況に合わせてサポートいたします。
出典

「平成26年「患者調査の概況」」(厚生労働省)
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/kanja/14/dl/01.pdf

掲載内容は執筆時点の情報であり、変更される場合があります。
出典に記載されているURLは、執筆時のリンク情報のため、アクセス時に該当ページが存在しない場合があります。

  • twitter
  • facebook
  • line
  • はてなブックマーク
トップへ