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白内障

病気解説

白内障とは

白内障とは瞳の奥にある水晶体がにごって、物がかすんで見えたり、まぶしく見えたりする病気です。
水晶体とは、人間の眼の中でカメラのレンズにあたる部分です。

白内障の原因で、最も多いのは加齢です。
男女問わず、年齢を重ねるにしたがって白内障になるリスクが高まっていくのです。
特に50歳を過ぎた人は要注意です。
「何となくモノが見えにくい」「ピントが合いにくい」などの症状が出てきたら白内障を疑う必要があります。

白内障は80歳になれば、ほとんどの人がかかっているとされており、今後、日本での超高齢化社会の進展で、白内障の患者数は間違いなく増加していくと見られています。
その一方で、白内障には、先天性のものや眼にケガをしたあとや糖尿病の合併症として発症するタイプなどもあります。

病気データ

白内障のデータ

白内障は加齢にともなって発症する確率が高まる眼の病気です。
厚生労働省の「平成26年 患者調査」によると、国内の白内障で治療中の患者数は約85.6万人となっています。患者数の年代別の推移を見ても、50歳代から患者数は右肩上がりで増え続け、70〜80歳以上では多くの人が白内障になります。80歳以上ではほぼ100%の人が白内障になっているとされます。
超高齢化社会への道をたどる日本においては、白内障の患者は今後も増え続けることが確実視されています。その一方で、40代の患者も珍しくはありません。

白内障患者数の年齢別比較(年代・性別)

白内障患者数の年齢別比較

出典:厚生労働省 「平成26年 患者調査」 より

白内障は、初期にはあまり症状がなく、徐々に視力が低下していきます。眼のレンズである水晶体が白くにごり、ものが見えにくくなってくるのです。
白内障は検眼すればすぐに診断がつきます。点眼薬の服用で進行を遅らせることは可能ですが、基本的には手術でしか治りません。
最近では、眼内レンズ挿入術が日帰りでおこなわれるようになりました。
眼内レンズには単焦点レンズと多焦点レンズの2種類があり、手術にかかる時間は20〜30分ぐらいと短時間です。
入院が必要となるケースもありますが、日帰りから2~3日という短期間のケースが多いようです。

白内障は、眼の手術の中では圧倒的に多い病気です。年間の手術の件数は100万件以上にものぼると推計されています。
当然ながら、保険会社への給付金の請求は非常に多く、病気別には、白内障による給付金(主に手術給付金)が最も多くなっています。高齢化の急速な進展で、今後も請求件数および支払件数の増加が予測されます。

保険加入

白内障にそなえる保険選び

白内障は加齢にともなって発症する眼の病気であり、知らず知らずのうちに症状が悪化することも少なくありません。
いったん白内障になれば適切な治療をしなければ症状はどんどん悪化します。
視力の低下など白内障の進行を食い止めるには、手術で人工の水晶体を挿入する必要があります。
最近は日帰りでできる手術も多くなってきました。

白内障の手術や入院にそなえるには医療保険への加入がオススメです。
白内障の手術については手術給付金が受け取れるほか、入院した場合は入院日数に応じて入院給付金が受け取れます。ぜひ、医療保険の比較をすることをオススメします。

では現在白内障をすでに発症してしまっている人の保険選びはどうしたらいいのでしょうか。
「白内障が悪化して、入院・手術する場合にそなえたい」や「他の病気になった場合の保障が欲しい」など、白内障と診断された50歳以上の方からの、保険加入の相談が増える傾向にあります。

白内障は症状が進行すると手術をしなくては視力が回復しません。白内障の人は、持病がない健康な人よりも、入院・手術をする可能性が高いと言えます。
そのため、入院・手術を保障する通常の医療保険への加入は困難です。
ただし、症状や患者の年齢、手術や合併症の有無などによって、「眼球の病気は一定期間保障しない」などの”部位不担保”という条件で加入できるケースはあります。
つまり、医療保険に加入できても、「持病(白内障)の悪化による入院・手術は保障されない」という条件付となるのです。(不担保の条件は保険会社によって異なります)

こうした医療保険(部位不担保)は、「白内障以外の病気にそなえたい。持病の保障は必要ない」という人には良いですが、「持病の悪化にそなえたい」人のニーズを満たすことはできません。
そのニーズを満たすのが、持病や既往症がある人向けの専用商品、「引受基準緩和型保険」です。
3~5項目の簡単な告知項目(質問事項)にすべて「いいえ」であれば、白内障で治療中の人でもお申し込みいただくことは可能です。
ただし保険料が割高になっているため、注意が必要です。
※告知項目については保険会社によって異なりますので、ぜひ複数の会社をあわせてご検討下さい

白内障でも入れる可能性のある医療保険2商品あります。

該当する保険商品を見る

【必ずお読みください】
こちらより資料請求できる商品は「持病がある方をささえる保険(引受基準緩和型保険や無告知型保険)」です。お客様の治療状況によっては他の商品をご案内できる場合がございます。ご検討にあたっては、ぜひ一度お電話やメールよりお問い合わせください。

治療法

白内障の治療法

加齢によって発症するケースが多い白内障は、進行すれば視力が低下するため、早期に治療が必要です。
一度水晶体がにごると目薬や飲み薬では元の状態に戻すことは困難です。
そのため、治療には手術をする必要があります。
濁っている水晶体を取り除き、除去した水晶体の代わりに、眼内レンズと言われる”人工の水晶体”を入れる手術が広くおこなわれています。

眼球を切開するということで、怖い手術をイメージする人も少なくないかもしれませんが、点眼による麻酔などで痛みは最小限におさえられるうえ、手術の時間も10~30分ぐらいです。
近年は日帰りでの手術も多くなってきました。

手術の中でも最も多くおこなわれているのは、「超音波乳化吸引術(ちょうおんぱにゅうかきゅういんじゅつ)」と呼ばれる術式です。
この手術では、眼内をレーザーなどで約3ミリ切開して、棒状の器具を挿入し、水晶体の中心の核を超音波でくだいて吸い取ります。その後、残した水晶体の薄い膜(水晶体囊)の中に、人工的に作った眼内レンズを埋め込みます。

眼内レンズには2種類あり、一か所のみに焦点が集まる単焦点レンズと、遠くや近くなど複数の箇所に焦点を合わせる多焦点レンズです。
単焦点レンズは保険適用になります。
一方で、多焦点レンズはレンズの種類によって、先進医療の対象となる場合と自由診療になる場合があります。ただ、多焦点レンズの方が、治療後に眼鏡が不要になることも多く、裸眼で日常生活を送れるなどメリットが大きくなります。

以前は、白内障の手術は水晶体全体を取り出すことが普通だったため、角膜を大きく切り開く必要がありました。ですが、超音波で水晶体の核を砕いて吸い取り、眼内レンズを挿入する方法が開発されたことで、白内障の手術は大きく進化しました。

白内障の手術は、多くの患者にとって視力を回復させることができる比較的安全な治療法になっていますが、手術後に感染症などの合併症を起こすことも皆無ではありません。
また、眼内レンズを挿入するために残した水晶体囊の後ろの部分が術後数年でにごってきて、再び治療が必要になることもあります。白内障の手術に関しては、こうした合併症や術後の再治療の可能性などについて、眼科医から事前によく説明を受けておくことが大切です。

よくある質問

「白内障と保険」に関する相談例

持病や既往症がある方向けの保険商品をご案内しているニッセンライフのカスタマーコンタクトセンターには、白内障の方からのご相談が数多くあります。
主な質問とその回答例をご紹介します。

数年前から右眼がかすむことが続いたので、眼科で検査を受けたら白内障との診断でした。そのため1年前に手術を受けて治療しました。視力は回復し、合併症などにもならず、健康な毎日を過ごしています。ただ、今後白内障が再び悪化した場合に備えて医療保険に加入したいと思っています。通常の医療保険に加入できますか。

回答はこちら

「一定期間は眼球の病気は保障しない」といった条件などが付くケースが多くなっています。お客さまのように白内障の悪化に備えたいという方は、持病・既往症ある人向けの引受基準緩和型の医療保険をお勧めします。

白内障の手術を受けて完治した人は、通常の医療保険にもお申し込みいただくことは可能ですが、「一定期間は眼球の病気は保障しない」といった条件などが付くケースが多くなっています。お客さまのように白内障の悪化に備えたいという方は、持病・既往症ある人向けの引受基準緩和型の医療保険をお勧めします。この商品は、「過去1年(2年)以内に入院・手術をしていない」、「過去3ヶ月以内に医師から入院・手術を勧められていない」などの3~5項目の引受基準を満たせば、白内障などの持病・既往症ある人もお申し込みいただけます。

半年前に白内障の手術を受けて視力が回復しました。ある生命保険会社に聞いたところ、通常の医療保険では、加入から2年間は眼の病気に関しては保障されない条件がつくと言われました。そもそも通常の死亡保険やがん保険への加入はできるのでしょうか。

回答はこちら

白内障の人が健康な人よりも死亡したり、がんになったりするリスクが高まるわけではないので、通常の定期保険や終身保険などの死亡保険やがん保険にお申し込みいただくことは可能です。

一般に白内障の方が医療保険に加入する場合は、ご指摘の通り、部位不担保などの条件が付く場合が多くなります。ただし、死亡保険やがん保険の場合は別です。白内障の人が健康な人よりも死亡したり、がんになったりするリスクが高まるわけではないので、通常の定期保険や終身保険などの死亡保険やがん保険にお申し込みいただくことは可能です。ただ糖尿病性の白内障など、合併症がある場合はお申し込みいただけないこともあります。

3年前に白内障の手術を受けて、完治したと言われています。ただ、万が一また白内障になり、再手術や治療を受けることが怖いので、医療保険への加入を検討しています。多焦点眼内レンズを装着する手術は先進医療の適用で、先進医療特約を付帯すれば、手術代などの自己負担分が保障されると聞きました。本当でしょうか。

回答はこちら

先進医療特約を付帯しておけば、「多焦点眼内レンズを用いた水晶体再建術」に関しての保障を得ることが可能です。※2015年8月現在。厚生労働省で「先進医療」と認められている手術の種類は変更になる場合があります。

はい。「3ヶ月以内に医師から入院・手術を勧められていない」、「過去2年(1年)以内に入院・手術していない」など3~5項目の条件を満たせば白内障などの持病・既往症も保障する引受基準緩和型医療保険にお申し込みいただくことは可能です。先進医療特約を付帯しておけば、「多焦点眼内レンズを用いた水晶体再建術」に関しての保障を得ることが可能です。※2015年8月現在。厚生労働省で「先進医療」と認められている手術の種類は変更になる場合があります。

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