膵臓がん

専門用語が分からない、言葉の意味を知りたい…そんな時に役立つ、保険の用語集です。
アルファベットは仮名読み(例:「A」は「え」)

膵臓がん【すいぞうがん】

膵臓(すいぞう)にできるがんのうち大半が膵管(すいかん)の細胞にできます。これを膵管がんといい、「膵臓がん」は、一般的にこの膵管がんのことをいいます。膵臓は腹部の深いところにあり、胃や十二指腸、小腸、大腸、肝臓などさまざまな臓器に囲まれて隠れているため、現在は発見しにくいがんともいわれています。

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