火災保険の更新でやるべきことを解説!更新忘れや満期対応のQ&A付
数年に1度しか訪れない火災保険の更新。
いざ更新手続きをしようとすると
「いつまでに手続きをしたらいいの?」
「どのような手順で手続きをしたらいいの?」
など数々の疑問が浮かびますよね。
火災保険の更新では保険会社から連絡が来たり書類が送付されたりするのが一般的ですが、うっかり忘れて更新日を過ぎてしまうと危険な無保険期間となってしまいます。
無保険期間に火災や災害が起こると、全額自己負担で原状回復しなければなりません。
だからこそ事前に契約更新の流れを把握して、スムーズに更新手続きができるようにしておきましょう。
そこでこの記事では
- 火災保険の更新に関する基礎知識
- パターン別の更新手続き方法
- 更新をして継続する場合
- 更新をせずに他の保険に変更する場合
- 火災保険の更新時にチェックしたいポイント
- 火災保険の更新に関するよくある質問
など火災保険の更新に関する疑問を全解説していきます。
これを読めば、一人ひとりのパターンに合わせて安心して火災保険の更新ができるようになるはずです。
火災保険の更新を怠ると、万が一のときに全額自己負担しなければならずとっても危険。そのような状況にならないためにも疑問を解決し、期日までに自分に合った火災保険が更新できるようにしましょう。
火災保険を更新するときの基礎知識
まずは、火災保険を更新するときに知っておきたい手続き方法や期間、更新を忘れた場合の対応などをまとめてご紹介します。
(1) 火災保険を更新しない場合は「満期」となり契約が終了
現在契約している火災保険を更新しない場合は、契約終了となり満期となります。
満期日を迎えてしまうと、翌日から火災保険に加入していない状態になってしまうため
- 今の火災保険の契約を更新する
- 今の火災保険を契約終了し新しい火災保険に加入する
のどちらかを選択しなければなりません。詳しい更新手続きの流れは第2章で説明するので、まずは満期日になると火災保険の契約が終了してしまうということを押さえておきましょう。
(2) 火災保険の更新を忘れていた場合はすぐに手続きを
火災保険の更新を忘れてしまった場合、満期日以降は危険な無保険状態となります。無保険期間に災害や火災にあうと、全額自己負担しどうにかしなければなりません。
損害保険料率算出機構が発表している火災時の負担額は下記のようになっており、手持ちのお金でまかなうことが難しいことがよくわかります。
支払件数 | 支払総額 | |
---|---|---|
火災、破裂・爆発 | 1,079,929件 | 33,134,748円 |
水災 | 9,875件 | 60,537,526円 |
水濡れ | 43,934件 | 28,706,223円 |
そのため、更新忘れに気づいたらすぐに手続きをすることが重要です。保険会社により異なりますが、手続き完了後1日~1週間ほどで再び火災保険が利用できるようになります。
まずは、更新し忘れた火災保険会社に問い合わせをし、更新し忘れてしまったがどのようにすればよいか聞いて指示に従ってください。
このときに、手元に契約時の書類や保険証券があると契約内容の照会がしやすくスムーズに進みます。
(3) 更新日の1ヶ月~2ヶ月前までには手続きをする
火災保険を更新する場合は手続きに要する時間を考慮し、遅くても1ヶ月前には手続きをするようにしましょう。
更新日が近づくと、保険会社より**「更新手続きのご連絡」「満期のご案内」**といった書類やメールが届きます。
1ヶ月前になっても保険会社から何らかの連絡がない場合には手続きミスの可能性が考えられるので、こちらから問い合わせをして確認することをおすすめします。
手続きの方法は申し込みをした保険会社により異なりますが、主に
- 書類にて更新手続きをする
- オンライン上で更新手続きをする
- 代理店に来店をして更新手続きをする
というパターンがあります。詳しい方法は第2章で紹介するので、ぜひチェックしてみてください。
【火災保険の更新日がわからない場合】
火災保険の更新日がわからない場合は、下記の方法で確認しましょう。
更新日の確認方法
- 火災保険契約時の「契約書」や「保険証券」を確認し、次回更新日をチェックする
- ネット完結型の場合は、マイページなど自分の情報確認ができるページにログインをして「更新日」を確認する
- 手元に書類などがない場合や更新日記載がない場合は、契約している火災保険会社に問い合わせをする
長期契約の場合は、更新日を忘れないようメモなどを残しておくと把握しやすくなり不安がなくなります。
(4) 火災保険更新は契約者本人しかできない
火災保険の更新手続きは、**基本的に契約者本人しかできません。**出張などやむを得ない理由で契約者本人の手続きが難しい場合はあらかじめ保険会社に連絡をして、指示を受けるようにしましょう。
保険会社が定めている一定の条件を満たしていれば、代理人によって手続きできる可能性があります。
また、契約者を変更したい場合も保険会社に連絡をし契約者変更の手続きを行い、契約更新をするときには契約者本人ができるように準備をしておきましょう。
(5) 満期となる場合、積み立て式なら返戻金が受け取れる
積み立て式の火災保険が満期となる場合、満期返戻金を受け取る手続きをする必要があります。
満期返戻金を受け取るには更新手続きの書類が届いたときに**「更新はしない」と意思表示をし、「返戻金手続き」**などの欄がある場合には記入をします。
満期返戻金は基本的に一時所得とみなされるので、確定申告をする場合には手続きが必要です。
満期返戻金の手続き方法や受け取り方法は保険会社により異なるため、書類や手続き方法などの不明点は問い合わせするようにしましょう。
【満期になる火災保険が「積み立て式」かどうかチェックする方法】
火災保険には**「積み立て式**」と**「掛け捨て式」**があり、契約時の書類や保険証券、プラン内容をチェックすればどちらのタイプなのか記載されています。
下記にそれぞれの火災保険の特徴をまとめたので、参考にしてみてください。
積み立て式 |
|
---|---|
掛け捨て式 |
|
火災保険を更新するときの3つの方法
火災保険の更新方法は保険会社により異なりますが、主に
- 郵送で更新をする場合
- オンライン上で更新をする場合
- 代理店で更新をする場合
の3パターンに分かれます。
それぞれどのように手続きをすればいいのか、具体的に紹介するので参考にしてみてください。
(1) 郵送で契約更新をする場合
多くの火災保険会社は、郵送で火災保険の更新手続きを行っています。手続き3ステップで簡単にできます。
- 保険会社より契約更新の書類が届く
- 更新日の3ヶ月~1ヶ月前までに更新書類が届きます。更新日の1ヶ月前になっても何の連絡もない場合は、問い合わせをしましょう。
- 必要事項を記入し返送する
- 更新する内容を確認しながら必要事項を記入し返送します。
- 契約更新の連絡・完了書類が届く
- 保険会社が内容を確認し更新手続きが終わると、書面や電話で更新手続きが完了した旨の連絡が入ります。後日、手元に「更新契約書」や「保険契約継続証」といった契約更新の証明ができる書類が届けば手続きが完了です。
契約更新書類の返送期日までに返送ができないと、手続きに時間がかかったり無保険期間ができてしまったりする可能性があるため、できるだけ早く対応しましょう。
(2) オンライン上で契約更新する場合
ネット完結型の火災保険の場合は、オンライン上で契約更新できるケースがほとんどです。パソコンとネット環境さえあれば空いた時間を活用し、手軽に更新手続きができます。更新手続きの流れは、以下のとおりです。
- 保険会社より契約更新のメールやハガキが届く
- 契約更新の2ヶ月~1ヶ月前までにメールやハガキにて、更新手続きが必要な旨と更新手続きの方法が届きます。
- 指定の方法に従いオンライン上のページに必要事項を記入する
- 記載されている方法に従ってマイページやオンライン上の契約更新ページにログインし、契約更新に必要な情報を記入していきます。記入が完了し「更新完了ボタン」などを押せば、手続きが完了します。
- 契約更新が完了した旨のメールや書類が届く
- 正常に手続きが終えられていればメールが届くはずなので、2、3日経っても反応がない場合は問い合わせてみましょう。
ネット完結型の場合、ペーパーレス化を進めており**「保険契約継続証」**などの書類がなく、書面で更新されたことを確認できない場合もあるので、オンライン上で更新が完了しているのかまでチェックするのが大切です。
(3) 代理店で契約更新する場合
火災保険会社によっては取扱代理店の店頭で、契約更新書類を作成する場合があります。流れは以下のとおりです。
- 保険会社より契約更新の連絡が届く
- 契約更新の2ヶ月~1ヶ月前までに火災保険会社より契約更新の連絡が入るので、取扱代理店に都合のいい日を伝えます。
- 指定した日に取扱代理店に行く
- 指定した日に、火災保険の取扱代理店に行きます。
- 更新手続きをする
- 取扱代理店では、その場で更新書類を記載していきます。書き方がわからない場合や契約内容に変更がある場合もすぐに相談できるところがメリットです。
取扱代理店での手続きが終われば、後日手元に**「更新契約書」や「保険契約継続証」**といった書類が届いて手続きが完了します。
【ケース別】火災保険の更新手続きのポイント
火災保険の更新は何も考えないで行ってしまうと**「思ったより料金が高い」「いらない補償がある」**など満足のいく更新からかけ離れてしまいます。そこで、
- 更新手続きをして継続をする場合
- 更新しないで他の火災保険に変更する場合
2つのパターンに分けて、それぞれどのようなポイントに気をつけなければならないのかご紹介します。
(1) 更新手続きをして継続する場合のポイント
現在加入している火災保険をそのまま継続する場合は自動更新特約に加入していない限り、更新手続きが必要です。
第2章「火災保険を更新するときの3つの方法」で紹介をした契約方法に従い、更新日までに手続きが終わるように行います。
継続をする場合は**「今のプランでいい」**とプラン内容の見直しを怠りがちですが、数年継続している場合は建物の価値や家財の価値が変わっている可能性があり、見直すことで保険料が変わる可能性があります。
たとえば、リフォームや増築をしている場合は建物の価値そのものが変わっているので、もう一度補償金額を見直すことが必要です。増築などをして建物の価値が変化していると、火災や災害が起きたときに適切な金額を補償できません。
場合によっては補償額が少なく、支払われた保険金で原状回復ができなくなるかもしれません。
また、値上げ後の火災保険料が適用されるのが、**火災保険の更新時期。**更新時の書類を何気なく見てしまうと気付けません。今の火災保険料と金額と照らし合わせながら、保険料の支払い金額に差はないかチェックしましょう。
実際に火災保険料は、2019年10月に平均5.5%の値上げがありました。
値下がりしている場合はいいですが、値上がりをしている場合は同じ契約内容で更新をするべきか検討するのがおすすめです。
更新資料にはできるだけ細部まで目を通し、不明な点や金額の相違がある場合には保険会社に問い合わせをしてプラン内容を見直すことをおすすめします。
- 建物の価値を見直し、契約時と大差がないかチェックする
(リフォーム・増築など) - 更新時に火災保険料が値上がりしていないか確認をする。値上がりしている場合は、火災保険料の見直しも検討する
- 家財の補償金額は妥当であるか確認をする
(高価な家財を購入していないか) - 契約更新日までに手続きが完了するように、1ヶ月~2ヶ月前までには手続き行う
- 契約更新日1ヶ月前までに連絡がない場合は、問い合わせをする
(2) 更新せず他の火災保険を契約するときのチェックポイント
今の火災保険を更新せずに、
自分に合う新たな火災保険を契約する場合は上記の図のように
- 今契約している保険会社に更新しない旨を伝える
- 新しい火災保険を契約する
- 満期日翌日から加入できるようにする
という流れで進行しなければなりません。
まずは、今契約している保険会社に連絡をして更新しないことを伝えます。「重要事項説明書」や「契約書」、「商品説明書」などに、いつまでに更新しないことを伝えなければならないのか記載されているため、保険会社が定める期日までに連絡をしましょう。通常は更新日の1ヶ月~2週間前までであることが多いです。
とくに、自動更新特約を付けている場合は、この期日までに連絡をしないと自動的に更新されてしまうので注意が必要です。
更新しない火災保険が積み立て式の場合は、第1章で紹介した満期返戻金の手続きも忘れないように行います。
同時に、新しい火災保険の加入準備も進めます。火災保険は手続き完了までに1日~1週間ほどかかるので**「今の火災保険の更新を断ってから探そう」**と思っていると無保険期間を作ってしまう可能性があるため、できるだけ早くから取りかかることがおすすめです。
せっかく火災保険を変更するなら、このタイミングに
- 必要のない補償に加入しコストはかかっていないか
- 万が一のときにしっかり補償が受け取れる補償金額を設定しているか
を中心に火災保険の内容を見直してみましょう。見直しのポイントや流れは、ぜひ下記の記事も参考にしてみてください。
- 契約している保険会社に「更新をしない」ことを更新継続の連絡の締め切り日までに知らせる
- 火災保険の手続き完了までには1日~1週間ほどかかるので、無保険期間を作らないようにする
- 新しく加入する火災保険は更新日の翌日からスタートできるよう、計画的に進める
- 火災保険の変更を機に、火災保険の内容やコストを見直してみる
火災保険の更新時によくある質問
最後に、火災保険の更新に関するよくある質問をまとめてみました。初めて火災保険の更新をするときに気になることに答えているので、ぜひ参考にしてみてください。
(1) 火災保険の基礎知識に関する質問
Q.火災保険更新後に引っ越し予定です。どのようにしたらいいですか?
A.「もうすぐ引っ越しだから」といって補償のない無保険期間を作ってはいけません。
管理会社や貸主指定の火災保険に加入をしている場合は管理会社に相談をして、加入期間の調整をしてもらいましょう。
任意で加入している場合は保険会社に連絡をし、できる範囲で契約期間の調整をします。保険商品によっては次の賃貸物件に引き継ぐこともできますが、次に入居する賃貸の管理会社や貸主によっては指定の火災保険がある場合も考えられるので、慎重に判断をしましょう。
Q.火災保険更新手続きには、手数料がかかりますか?
A.火災保険の更新に、手数料はかかりません。
保険会社はサービス提供するために必要なお金を「付加保険料」としてすでに上乗せしているため、手続きに必要な費用も含めた価格となっているからです。
Q.自動更新にしていますが、気を付けるポイントはありますか?
A.火災保険を自動更新にしている場合、「保険料払込猶予期日」が設けられています。この期間に、更新する分の火災保険料を支払わなければなりません。
保険料払込猶予期日を過ぎても保険料が支払わない場合は、更新できない場合や火災保険が失効となる可能性があります。保険料払込猶予期日は更新日より1ヶ月後であることが多いですが、保険会社により異なります。火災保険に自動更新特約を付帯していても
- どのように火災保険料の支払いをしているのか
- 保険料払込猶予期日が決まっているか
をチェックして、更新できるようにしましょう。
Q.火災保険更新の確認をしようとしたら「保険証券」がありません。どうしたらいいですか?
A.保険証券は、火災保険に加入していることを証明する大切な書類です。契約内容や受取人(補償の対象となる方)、保険料が一目でわかるため、火災保険を使用するときに必要な情報がすぐに確認できます。
個人情報なども含まれているので大切に扱いたいところですが、紛失した場合はすぐに再発行手続きをしましょう。更新手続きの際に気付いた場合は保険会社に問い合わせをして「更新手続きをしようとしたところ、保険証券が見当たらない」と伝えてください。
ただし、ネット完結型の場合はそもそも保険証券自体がない場合もあります。契約時にどのような書類を受け取ったのか把握できるようにしておくのがいいでしょう。
(2) 火災保険の更新手続きをするときによくある質問
Q.火災保険の満期日より前に、新しい火災保険に加入しておいてもいいですか?
A.同じ建物に2つ以上の保険をかけておくことを「二重保険」といいます。2つ以上の火災保険に加入しても2倍の額がもらえるわけではありません。
火災保険は受けた損害を埋めるためにあり、1つの保険で穴埋めができれば2つ目以降の保険が支払われる理由がなくなってしまうからです。
満期日より早く新しい火災保険に加入してもメリットがないため、翌日からの加入をおすすめします。
火災保険によっては他の火災保険に加入しているかどうかは告知事項となっており、黙ったまま重複して加入すると告知違反になる可能性もあるので気をつけましょう。
Q.火災保険は更新せず、地震保険のみ更新することはできますか?
A.地震保険は火災保険とセットで加入する保険なので、地震保険のみ加入を継続することはできません。
地震保険は民間の保険会社と国が共同で運営しているため、どの保険会社で加入しても補償内容や保険料に大差はありません。そのため、新しく契約した火災保険とセットで加入するといいでしょう。
Q.火災保険を変更するのに「更新をしない」という連絡をするのを忘れました。どのようにしたらいいですか?
A.基本的に更新日をすぎると自動解約になる仕組みですが、第1章でご紹介した「満期返戻金」が受け取れる場合には保険会社に問い合わせをして手続きをしたほうがいいでしょう。
ただし、自動更新特約を利用している場合は、契約更新をしない連絡を入れないと契約が続いてしまうため注意が必要です。
Q.新しい火災保険を探すためには、どれくらい前から検討したらいいですか?
A.更新日の3ヶ月~2ヶ月前にはスタートするのがおすすめです。自分に合う火災保険を比較検討しようとすると、意外と時間がかかります。検討していくうちで「今加入している火災保険が一番合っている」というケースもあるでしょう。
あまり時間がない状態で始めてしまうと、更新解約をしなければならないという期日にも追われていまい、今加入している火災保険と比較検討をする時間がなくなってしまいます。
納得のいく状態で火災保険を更新すべきか判断できるよう、ゆとりを持って加入してみたい火災保険の検討を始めましょう。
(3) 【火災保険の更新時はさまざまな火災保険を比較検討できるチャンス】
火災保険を更新するときには、本当に自分に適した火災保険かどうか見直しをするいい機会です。何気なく更新してしまうのではなく、一度立ち止まって他に自分に合っている火災保険がないか見直しをしてみましょう。
他の火災保険商品と比較検討する場合は、一度に資料請求できる一括見積りがおすすめです。お困りの場合は、当社までご相談ください。
書類で複数社の火災保険の見積もりを
作成可能です。
まとめ
いかがでしたか?
火災保険料の更新方法や更新時期など疑問が解決でき、スムーズに更新できるイメージができたと思います。
最後に、もう一度記事の内容を整理してみると
火災保険料を更新するときの基礎知識は次の5つ
5つの基礎知識
- 火災保険を更新しない場合は満期となり契約が終了する
- 更新し忘れた場合は無保険期間となるため、すぐに保険会社に問い合わせをする
- 更新手続きは1ヶ月~2ヶ月前までに終わらせる
- 契約更新ができるのは、基本的に契約者本人のみ
- 積み立て式の場合は返戻金を受け取れる可能性がある
火災保険の更新手続き方法は次の3パターン
3つの更新手続き方法
- 更新書類を郵送することで更新手続きを行う
- オンライン上で更新手続きを行う
- 代理店に出向いて更新手続きを行う
火災保険を更新するときのポイントは次の2つ
更新のポイント
- 更新して継続する場合:契約内容を見直しながら契約手続きをする
- 更新せずに他の保険会社に変更する場合:満期の手続きと新規加入手続きを同時に進行する
この記事を読んで火災保険の更新方法が理解でき、自分に合う火災保険が継続できることを願っています。
出典
「学校基本調査」(文部科学省)(http://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/chousa01/kihon/1267995.htm)を加工して作成
「平成28年度子供の学習日調査の公表について」(文部科学省)
http://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/chousa03/gakushuuhi/kekka/k_detail/__icsFiles/afieldfile/2017/12/22/1399308_1.pdf
「平成30年度教育費に関する調査結果」(日本政策金融公庫)
https://www.jfc.go.jp/n/findings/pdf/kyouikuhi_chousa_k_h30.pdf
(日本学生支援機構)
https://www.jasso.go.jp/shogakukin/about/flow.html
「教育一般貸付 (国の教育ローン)」(日本政策金融公庫)
https://www.jfc.go.jp/n/finance/search/ippan.html
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