「引受基準緩和型保険」への申込みは、正式な治療方法の確定を待って。

「引受基準緩和型保険」は、告知項目がすべて「いいえ」であれば持病がある方もお申し込みができます。

ただし、健康診断や人間ドックなどで病気の可能性を指摘された場合は、この限りではありません。

その後の精密検査などの結果によっては、「入院や手術が必要」と判断される可能性があるからです。

「引受基準緩和型保険」の告知項目には、多くの場合、「過去3ヵ月以内に医師から入院・手術をすすめられていますか？」という質問があります。

通院で治療を行うという結果が出ていれば問題ありませんが、入院または手術となれば、この告知項目は「はい」となります。

そのため、「引受基準緩和型保険」への加入を検討している方で、健康診断等で要再検査となった場合は、正式な治療方法の確定後、改めて告知項目を確認してください。