保険商品のしくみ「代表的な生命保険商品(養老・学資・年金)」

貯蓄目的で使える生命保険 養老保険・学資保険・個人年金とは?

生命保険商品には、万一の死亡や病気・けがに備えるためだけでなく、貯蓄目的にも利用できるものがあります。死亡保障と貯蓄を兼ねた養老保険、教育資金準備に利用される学資保険、老後資金の準備などに向く個人年金保険が代表的なものです。どんな商品なのか、確かめてみましょう。

養老保険は、満期まで生存していれば満期保険金が受取れる

養老保険は、一定の保険期間中に死亡した場合には死亡保険金が、生存して満期を迎えた場合には死亡保険金と同額の満期保険金が受取れる生命保険商品です。保険料は定期保険や終身保険に比べて割高なため、死亡保障を目的とするより貯蓄目的での利用に向いています。ただし、現在は予定利率の低下で元本割れしている商品が多く、取り扱っている生命保険会社は少なくなっています。

図1 養老保険のイメージ

図1 養老保険のイメージ

「学資保険」は、進学時に祝金や満期保険金が受取れる

学資保険(こども保険)は、子どもの入学や進学に合わせて祝金や満期保険金が受取れる保険です。原則として親が契約者、子どもを被保険者として契約します。保険期間中に被保険者(子ども)が死亡した場合には死亡給付金が受取れますが、金額は少額です。契約者(親)が死亡した場合には、以後の保険料の払込みが免除され、祝い金や満期保険金は契約どおりに受取れます。

個人年金保険は、年金形式で老後資金を受取れる

個人年金保険は、おもに老後資金準備を目的に利用され、保険料払込満了後、契約時に定めた一定の年齢から年金が受取れる保険です。年金の受取り開始前に死亡した場合には、一般に、払込保険料相当額の死亡給付金が支払われます。年金の受取り方法には、一生涯年金が受取れる終身年金や、5年、10年といった一定期間年金が受け取れる確定年金などがあります。

<図2 個人年金保険(10年確定年金)のイメージ>

<図2 個人年金保険(10年確定年金)のイメージ>

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保険商品のしくみ「代表的な損害保険商品」

代表的な損害保険商品にはどんなものがある?

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