加入手続きについて「告知とは?」

告知は義務。知っておくべきことは?

生命保険に加入する時などには、告知が必要です。何を告知するのか、なぜ必要なのかを あらかじめ知っておきましょう。

なぜ告知が必要なの?

生命保険を新たに契約する場合や、契約を復活する(失効した契約を元に戻す)場合には、告知をする義務があります。生命保険は多数の人が保険料を出し合い、相互に保障し合う制度のため、健康状態がよくない人や、事故に遭う危険度の高い職業に就いている人が無条件に契約をすると、公平性が保たれなくなってしまいます。そのため、健康状態や職業について、ありのままを伝える(=告知)義務があるのです。

告知をする際に注意すべきことは?

告知をする内容は、過去の傷病歴(傷病名・治療期間など)、現在の健康状態、身体の障害状態、現在の職業などについて、生命保険会社が質問する項目に、被保険者が回答する形式で行います。生命保険募集人(営業職員や代理店の担当者)や生命保険面接士などに口頭で伝えても告知したことになりません。質問項目は告知書に記載されているので、告知すべき事項は告知書への記入が必要です。

ただし、生命保険会社が指定する医師による診査の場合は、医師からの質問に口頭で答えることで告知します。その場合、医師が被保険者の代わりに告知書へ記入した事項を確認し署名します。

告知書には、記入時の留意点などが記載された資料(「告知サポート資料」「告知のご案内」など)が添付されています。この資料には、歯の治療や風邪での通院なども告知する必要があるのかといった疑問についての説明も記載されていますので、告知書に記入する前に必ず確認しましょう。

告知書の質問もよく読むことが大切です。例えば、「別表に記載の病名」の治療歴の有無についての質問であれば、別表に記載されていない病名については答える必要はありませんが、そのあとに「別表に記載以外の病名」の治療歴についての質問が続く場合は答える必要があります。その場合も、「過去5年以内に7日間の診察・検査・治療」のように期間や日数が限定されているときには、該当しないものは告知する必要はありません。

職業の告知は、具体的な業務内容も告知します。契約の公平性を保つために、レーサーやスタントマンのように業務に危険が伴う職業は、契約できないか保障が制限される場合があります。ただし、契約の可否や保障がどのくらい制限されるかは、各生命保険会社で違いがありますので、あらかじめ保険会社に確認しておくといいでしょう。

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