加入手続きについて「生命保険加入のながれ」

生命保険の加入から保障開始までの流れを知っておこう

生命保険は、申込書に記入し提出しても、すぐに保障開始にはなりません。保障が開始するまでに、何を確認し、どんな手続きが必要になるのか、確認しておきましょう。

申込書記入前に「契約概要」などで商品・契約内容を確認

加入したい保険が決まったら、申込書を記入する前に、「契約概要」や「注意喚起情報」「ご契約のしおり・約款」といった文書を受取り、保険や契約の内容を確認します。不明な点があれば、セールスの方や、通販であるならコールセンターに電話をして質問して確かめておきましょう。

なお、生保会社は、保険契約の申込みにあたって、契約者のニーズと保険商品の内容が一致しているかを「意向確認書面」によって契約者に確認する手続きが義務づけられています。

保険加入時に受取る重要書類
契約概要 生命保険の内容を理解するために必要な情報や事項をわかりやすくまとめた文書。
注意喚起情報 契約するにあたって特に注意してほしい事項が説明されている文書。
ご契約のしおり・約款

「ご契約のしおり」は、約款の中で、特に契約者にとって重要事項や手続などを抜き出してわかりやすく説明したもの。

「約款」は、保険契約の詳細を定めた冊子。契約者の義務や生保会社が保険金や給付金を支払う際の条件などが定められている。

申込手続きは、「申込書記入」「告知または診査」「保険料払込み」の3ステップ

生命保険の契約までには、①申込み、②告知または診査、③第1回目の保険料の払込みの3つのステップがあります。申込書への記入・押印は、契約者と被保険者(保険の対象になる人)が別の場合は、それぞれで行います。健康状態や職業などの「告知」は、告知書への記入、あるいは医師の質問に答える(診査)ことによって行います。

第1回目の保険料が払込まれ、保険会社で申込書類や告知内容が確認・検討されて契約が承諾されると、保険契約が成立し、保険証券が送られてきます。保障の開始(責任開始)は、「告知もしくは診査」か「第1回保険料の払込み」のどちらか遅いほうが行われた時点からになります。

ただし、「責任開始期に関する特約」が付加されていて、申込書と告知書が保険会社に届いた時点から責任開始となり、第1回目の保険料払込みの前に契約が成立する保険もあります。

責任開始期の例

責任開始時期の例 責任開始時期の例

なお、生命保険は、その時点の生活の状況に合わせて加入するものなので、時が経つと保障内容が合わなくなる場合があります。就職や結婚、住宅購入、子どもの誕生や進学・独立、退職などのライフイベントに合わせて保険も見直して、いつ万一のことが起こっても、必要な保障が得られるようにしていきましょう。

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